その手のぬくもり　　　　　　　　　　　　　　　　　（旧天使が舞い降りるまで）

昨日は採卵日でした。
土曜日は、あんなに大きかったちゃんが潰れたらどうしようって心配をしていました。もしかしたらスプレキュア効いてなかったら・・・・と

そして日曜日へは7時40分来院って言われて

えっ

前は6時50分だったのに・・・すごく混んでいるんだろうか？とか思いつつさんとへ7時半頃着きました。

すぐ呼ばれ、術着に着替え待っていると、前回のように看護師さんが血圧を測りにきました。一番優しい看護師さんでした
聞くと「今日は人数が少ないので8時採卵スタート。舞い降りる天使さんは6番目です」と言われました。

前回一度採卵を経験したので特に緊張もなく、ゆったりと過ごしていました。一人5分と計算すれば大体30分後ぐらいだろうなと思っていた予想通り8時半過ぎに私の番がまわってきました。

採卵は誰なんだろう顔が見えず、声も聞こえなかったけど、なんとなくシルエットから前回と同じ先生っぽく思えたんです。

まずはエコーされました。を見ると
ありました。ちゃんの影が3つ
これでちょっと安心しました。
その後消毒（ちょっとお腹に違和感あり）→局部麻酔（全く痛み感じず）
そして採卵です。
お腹に重い感じはあるけれど、痛みは全くなし、見ているから刺されたってわかるぐらい。2つ目の採卵最中に別の声が聞こえ見てみると院長先生がアドバイスして出て行ったっぽかったんです。
またしても院長先生には採卵してもらえず
（やっぱり嫌われているんだろうな）
無事3個採取が終わり、20分ほど安静後、内診です。

やっぱり採取したのは先生「内診しますね～。右側でしたよねあれっ見えないなあ・・・ちょっと押しますね・・う～んまだ見えないな・・・グーで押しますね」
でやっと見えたみたい。「出血は止まっていますね」

ってことで今度は診察室へ・・・すると前回に引き続きちょいボケの
「あれデータが来てないな～。すいません確認してからにしたらよかったんだけど・・・もう一度呼びます」

それから15分後ぐらいにやっと呼ばれました。
採卵結果
3つ採取・・・・うち成熟卵3つでした

しかし、透明帯といって卵に覆われているものがあるのですが、前回もそうだったんですが、標準より厚い（通常12mm　私最大で19mm）
厚いということは殻が固いので精子がちゃんと入っていけないということで全て「顕微鏡受精」となりました

その後培養士さんからちゃんの説明を受け、さんの検査の結果も聞き、終了となりました

ということで本日受精確認　明日分割確認　日曜日凍結確認の運びとなりました。
今度こそ凍結できますように

費用
プラノバール14錠　　\210
消費税 　 \10
採卵針、培養代 　\40,000
抗生剤2日分（クロミフェン周期に含む）
再診料（クロミフェン周期に含む）
エコー（クロミフェン周期に含む）
合計 \40,220

※前回もそうでしたが、1治療3回の成功報酬制の為、体外受精費用はこのお会計に含まれていません。2回目で移植、妊娠すれば預け金\840,000が全て領収される仕組みになっています。