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クラシックどっぷり日記 ~音楽回想~

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2007.03.22
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カテゴリ:影響を受けた人物
これは、名曲です。

スヴェトラーノフと聴くと、指揮者じゃん!!

と言われる方が多いと思いますが、作曲家でもあり、ピアニストでもあるんです。

本人も、作曲が1、ピアニストが2、指揮者が3番目とランクを付けており、意思をしっかりしていたようです。

初めて、この曲を聴いたのは、スヴェトラーノフが亡くなって追悼演奏会ということで、N響が行った演奏会なんです。

過去には自作自演(ピアノがスヴェトラーノフ、指揮はショスタコーヴィッチの息子、マキシムです!)も発売していたそうですが、今では廃盤。しかし、数年前に新録音として発売された。

 アレクサンドル・ドミトリエフ/ヴラディーミル・オフチニコフ(P) 
 サンクトペテルブルク交響楽団
 
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この曲は、何度聴いてもいい曲なんです。聴いていてわかるのは、ラフマニノフの影響が凄いあることがわかります。
凄い、ドラマチックな旋律、ラフマP3を思い出すかのような、ロシアを押し切っている名曲であることには変わりありません。

指揮者だけではなく、違う見方もできるんです、スヴェトラーノフ、凄いぜ!!


スヴェトラーノフと言えば、ショスタコ!!と言ってもおかしくない、熱血指揮者。






ショスタコだけではなく、ロシア音楽自体が得意だった。ラフマニノフにしても、チャイコフスキーにしても得意で、白熱の演奏ばかりだ。





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Last updated  2007.03.22 23:25:58
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