テーマ:たわごと(26869)
カテゴリ:一般評論
1日以上も立てこもっていた長久手での事件。
ようやく、容疑者が外に出てきて身柄確保となった。 まさか、案外近場の愛知県で起きるとは思ってみなかった。 それにしても、最近は銃犯罪が多すぎる。 それだけ流通ということで、出入りが多いのかも知れないし、裏ルートが充実しているということがあるかもしれないが、警察の不甲斐なさというか、こういう問題を普通にしておくということに対して憤りを感じた。 これは、負傷した警官・亡くなった警官に対していうことではない。 あまりにも平和ボケをしすぎているからこそのこの結果のように感じる。 初め、首を打たれていた巡査は、5時間も打たれたままで看護もされぬまま、その状態でいた。普通誰か助けに行かないだろうか??もしかしたら打ち所が悪ければ命に関わるはずなのに、この見殺し様。 相手は拳銃を持っている、人質がいるということがあるにしても不甲斐ない。上からの命令がないからということがあるとは思うが、それにしても酷すぎる。 もっと行動や判断があれば負傷者や死者というものが出ることがなかったのではないだろうか? 愛知県警にもそうだが、スピード違反や一時停止などを一ちょ前に取り締まる癖に、一番大事な人命救助、治安改善ということに対して無頓着すぎる日本の警察なんナンだろう? 素晴らしく働いている人、事件・事故に巻き込まれて殉職する人など多くいる。それは仕事に対して、自分のやっていることに対して自信・信頼・責任があるからこそとれる行動。 今回の事件には、日本警察の弱さ、醜さを感じたような気がした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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