カテゴリ:地元ネタ垂れ流し
またまた寂しい話です。
世間の追い風を受けながら、長年頑張ってきた メルサ が8/31をもって閉店したそうです。 一度も行ったことも入ったこともないんですけど、近くを通れば、どことなくここだけ雰囲気が違う感じがしまして、高校時代には、気品があって入りずらい、近寄りがたいと思っていました。 岐阜の駅周辺は、JR・名鉄ともに開発が進んですけど、昔からあったものがどんどん消えていきます。PARCOもそうですけど、元々繊維で反映していたところが、ほとんどシャッター街となりまして、飲み屋が目立つようになりました。 これも時代の流れ、不況の影響なんでしょうね~。 その代わりと言っては変ですけど、名鉄岐阜駅に隣接する「マルシェ」(名鉄パレ関係)が9月5日?6日?にオープンします。完ぺきなスーパーです。 今まではあそこの場所は、バスセンターだったり暗い地下道だったり、名鉄百貨店があった跡地です。少しでも活気が出るといいですね~。 帰りが遅いお母さんやOL、一人暮らしの人には駅に隣接ということもあって買い物もしやすいと思います。夜10時までやっているそうですよ。 暗い話の中にも明るい話。 でも、メルサはあってもよかったように思えますよ。我々世代には洒落てた店じゃないんかな。新聞記事では、跡は格安の殿堂”ドンキホーテ”が名乗りを上げているそうですよ。 それにしても長いことお疲れさまでした。 セレモニーもなく、普通に閉店してしまった無念、それにまで金が周らないんですかね。 あの外にあった銅像が気になります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.09.01 06:51:36
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