クラシックどっぷり日記　～音楽回想～

今年に入っても多くの、有名人の方が、亡くなっております。

そして、本日、名脇役とも言うべき、プロレス界でも名人芸だった

　ラッシャー木村　さん

が亡くなりました。

ここ最近、ＴＶでは見ないな～とは思いつつも、またあの名人芸のようなマイクパフォーマンスを聞いてみたかったですね～。

亡きジャイアント馬場さんを”アニキ”と呼び、笑いをつかさどるような、プロレスラーらしからぬ、話術を聞かせてくれました。

何故か、ラッシャーさんが戦っていた記憶もなく、マイクパフォーマンスの人となっております。しかし、彼の額の傷は、シワとは言えども、深く戦いの証を示しています。

まさか、元気そうなラッシャーさんが、亡くなるなんて思いもしませんでした。

彼のパフォーマンスがあってこそ、今のパフォーマンスが引き立つと思っております。

また、あの擦れた声で、名談義を聞きたいもんですね。

ご冥福をお祈りいたします。