ヱヴァンゲリヲン新劇場版：破

2011.09.09

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先日金曜ロードショーでＴＶ初登場となった

　ヱヴァンゲリヲン新劇場版：破

前回の「序」も見ましたが、当時の世界と全然違う内容となっており、改めて考えなおさせます。

当時の映画版もあまりにも謎すぎる終わり方をして、見た夜は「なんなんだ？！」と思い考えすぎてしまって寝れなかったのを覚えています。

今回は、新キャラ、真希波・マリ・イラストリアスが登場。まったく見たこともないエヴァ、そして使徒と戦う。ようやくエヴァらしいと思えるのは、プライドが高く人を小馬鹿にするアスカの登場。なんで惣流ではなく、式波と苗字が変更になったのか、謎・・。

第5番目となったエヴァを操縦するのは、同級生であるトウジが乗るはずなのに、アスカが乗り、暴走、使徒となり殺害される・・。内容が全然違う感じで、これからいったいとうなっていくのか、面白いというか目が離せませんね。

何度か途中で泣いてしまいましたね、林原さんが歌う「翼をください」が、凄い切なくて、ここで流すか～というところで流れてくるし、自分が当時に戻っていくような感じがして。

次回、「Ｑ」。

来年秋に公開となるようですが、庵野監督らしい謎めいた作品になるでしょうね～。あの時から10年以上たっているのに、いまだ人気が衰えないのは、作品内容とキャラクター、先が見えない内容だと思います。いったい何が起こるのかわかりませんから。

見てよかったです。

　