テーマ:今日聴いた音楽(75560)
カテゴリ:クラシックだんじり
帰宅途中、車に乗ってラジオを聴く。
いつものNHKFM。 ベストオブクラシックは、何の演奏会かな? 特に調べる事なく聴いていた。 この曲調は、聴いたことがある。 ベートーヴェンでもブラームスでもない、ましてやブルックナーでもない。ニールセンだ。 ただ、オケ曲である事はわかる。 これは交響曲であることもわかる。 ただ、3番だったか?4番だったか? 皆さんは、えっ!って思われるかもしれない。 ニールセンといえば、交響曲第4番「不滅」が代名詞と言ってもいいかもしれない。私が好きではない、あのカラヤンでさえ録音を残している。のだめを読んでいた人は、結構知り得る曲かもしれない、ダブルティンパニが活躍する曲。 しかし、私はそこまでこの曲の印象が薄い。 1番、2番ばかり好きで聴いていたためか、4番、今ひとつ記憶に残らない。3楽章から4楽章に流れていくところくらいからようやくわかる。 だから、聴いて3番か4番かわからなかった。 私は4番と勝手に思い込んでいたら、まさかの3番だった。ショック!二分の一の確率にまんまとひっかかった。 また、3番は、2番と4番の間の曲だから、尚更印象が薄い。 ソプラノ、アルトの歌唱が入る、ニールセンとしても珍しい交響曲。 出だしからして、何かを予算させるような、不安がありつつも、そこから一気にニールセンらしい節が出てくる。 わからなかったんだけど、やっぱりニールセン良いですよ。 【輸入盤】交響曲全集 ファビオ・ルイージ&デンマーク国立交響楽団(3CD) [ ニールセン(1865-1931) ] NHK交響楽団 / ニールセン: 交響曲 第3番 広がり/第4番 不滅 [CD] 【輸入盤】 Nielsen ニールセン / 交響曲第4番『不滅』、第3番『広がりの交響曲』 トーマス・ダウスゴー&シアトル交響楽団 【CD】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.09.27 20:11:41
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