くまんちゅな日々♪

待ってました～ＮＨＫ「のど自慢」

誰でも1度くらいは観たことがあるでしょう？
全国生放送(海外でも放送）のＮＨＫ「のど自慢」

「のど自慢」に初めて挑戦したのは1998年2月（9年前）だった。
まだ、ＯＬをしていた私は同僚の女の子たちと「面白そう！」っと
興味しんしんで応募し、めでたく予選に出場！
簡単な流れを説明すると
まずは、往復ハガキに歌う曲名とその理由を書いて応募。
1,000～2,000通の中から抽選で選ばれた250組が予選で歌うことができる。
持ち時間は1組40秒で、審査の結果20組が本選に出場。
本選というのは、日曜日の昼間　あの生放送のこと！
この時は「越冬つばめ」を歌ったのだが、（本番のゲストが森進一さんてことで）
何を歌っても合唱曲っぽいわたし・・・(^^;;　やっぱ演歌はむいてないわ
もちろん！落選したのだけど、予選に出るだけでも貴重な体験だった。
予選会の模様が地元のケーブルテレビで放送されて、
社内では、しばらく「のど自慢」の話で盛り上がった。
この頃は、会社の帰りに「一人カラオケ」に没頭してたっけ。

2回目の挑戦で、1999年5月1日に予選出場。


かのんがお腹にいる時（妊娠9ヶ月）だった。
ＮＨＫの方から記念にいただいた写真を見る限り
きゃ～おデブぅ～お相撲さんみたい　(* v v)。 ハズカシ
今度は「聖母（マドンナ）たちのララバイ」　岩崎宏美で勝負をかけたが落選。
「だんご3兄弟」が大流行していた時期で
同じく妊婦で3人目を妊娠しているママさんは、みごと「だんご3兄弟」で本選へ。


聖母たちのララバイを歌うσ(o^_^o)すごい腹だっ！

どちらも(当時）宮川アナウンサーが予選から審査員として
参加してくださって、時々声をかけてくれるのだ。
お腹の大きい私が舞台を降りる際、手を差し伸べてくれて
何か会話した覚えがある。
予選とはいえ本番と同じセットの舞台で、さらに生バンドで歌えちゃうから
気持ちいいんだよ～なんとも言えない独特な雰囲気と緊張感がたまらない。
その後も県内で開催された「のど自慢」に応募したけど
ハガキで落選しちゃって、予選に出ることさえできずにいた。
その「のど自慢」が来月！ついに地元にやってくる！
きゃ～何歌おう？（←もう出場する気マンマン）

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