2009/03/11(水)15:40
感動!江原啓之スピリチュアル・タイム in群馬
ついに!江原さんに会ってきたよ~
江原啓之スピリチュアル・タイム -オリジナル・ヴァージョン-
~人生の喜怒哀楽~ 群馬県民会館大ホール
←2階41列目
群馬県民会館の中はすごい人口密度になっていたよ。
韓流のコンサートのように、ペンライトやオリジナル衣装の
ファンはやっぱりいないわねぇ~
自分と同世代以上の女性が多くて、居心地がいいわぁ。(^。^;;
開場の前に、(((・・。 )( 。・・)))ナニナニ、みんなが白い紙に何やら書いている。
チラ見すると、それは「公開カウンセリング」の「相談カード」だった。
江原さんに何か相談したいことがあったら、書いてくださいというもの。
そんなぁ!!めったにないチャンス!
悩みはあんまりないけど、相談する事書いちゃったよ~
きゃぁ~2000人以上の観客から選ばれちゃったらどうしよう!?
16時開演 薄暗い舞台上に白く輝く江原さん登場!
残念ながら、2階席の後ろから数えた方が早い座席で
”生”江原さんとの距離はかなりあったけど、オーラの光は感じられたよ。
ヒラヒラ付きの衣装で、江原さんも最初はこれを着るのに勇気が必要だったらしい。
イメージはこんなかんじ
←お土産に配られた下敷き。
第1部は、江原さんがいろんな著書に書いてくださっているような内容で
私としては、復習&再確認ができる1時間だった。
そして、第2部が「公開スピリチュアルカウンセリング」
うっわぁ~ドキドキ。2階席から降りて行くのは時間かかるな~σ(^^)
江原さんが最初に相談カードをパッと引いたのは、1階席の男性のものだった。
観客全員の前で起立してもらい、顔も実名も公表した上での相談。
「自分の母が末期がんで余命あと少しなのですが、
母に何かしてあげられることはないでしょうか?」という内容だった。
すると、江原さんは、すぐにその男性を霊視して
守護霊さんが言っているとして、家庭の色んな事情をズバズバっと話し始めた。
男性は江原さんの話が合っていたら○ 外れていたら×を大きく手で合図する。
え~○ばっかりじゃん。;-ロ-)!!そんなことまでわかっちゃうの?ウソつけないよぉ。
江原さんには、深層心理まで見抜かれちゃうから、コワッ
「お母さんにはまだ時間があるから、できる限り寄り添って優しくしてあげてください。
そして、あなたの家庭の問題を解決するよう努力してお母さんを安心させてあげるように」
と、アドバイスしてくれた。
次には、若くして亡くなったお兄さんのこと。
それから、日常的に、霊的な音を感じてしまうことについて。
最後は、お子さんが亡くなって5年経つが、
いまだに悲しみから抜け出せずにいるという、両親からの相談だった。
まさに、テレビで見る「天国からの手紙」の生放送ってかんじ。
「今、そこにお子さんが来てますよ。」って、両親の側に居ると教えてくれた。
お子さんは5歳くらいで亡くなってますよね。→お父さん○
お父さんがお子さんの名前をいつも大きい声で呼んでいるでしょ。→お父さん○
お子さんが亡くなって夫婦の仲がよくなってきたでしょ。→お父さん○
っと、次々と亡くなったお子さんの声を代弁してくれた。
「両親にいっぱい愛され育ててもらってとても感謝している。
短い5年間だったけど、本当に幸せだったと言ってますよ。」
お子さんの気持ちがご両親に伝えられて、本当によかったぁ~っと
誰もが涙してしまう感動的な場面だった。
ご両親の心の中もスーッと癒されたことだろう。
(;^。^A アセアセ・・ 結局、私の相談カードは選ばれなかったよ。
江原さんってホントにすごい!って改めて感動した。
ますますエハラワールドにグイグイ引き込まれた。
次回へつづく♪