くまんちゅな日々♪
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majyoちゃん
クリーニング店を一人で切り盛りしていたまじょです。 2013年7月でお店を閉店して脱サラじゃなくて、脱お店? 今はのんびりとお仕事しています。
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前日、わたしの行きたいスポットを網羅できたので 今日は、子供たちが楽しめる場所がいいかな~っと。 そうだ!芝桜見に行こう!← これも私の希望だけどさっ(^。^;; 去年は秩父羊山公園の芝桜だったから、今年は群馬県太田市へ 群馬県太田市 北部運動公園の芝桜・ポピーまつり開催中。 私はお花がお目当てだけど、子供たちはイマイチ乗る気なし。 ピンクとオレンジのじゅうたんが遙か彼方まで続く景色♪ うわぁ~気持ちいいね~ このお花達から出るフラワーパワー!みたいなものは、 子供たちにはまだ伝わってなかった。 そして、チョコバナナのお店を発見! 他にも「焼きまんじゅう」「きゅうりの浅漬」「イモフライ」などなぜか スティックタイプのモノに惹かれる家族・・・ チョコバナナ3本ときゅうりの浅漬け3本を食べられてまっしーは大満足。 お腹が満たされると、春の爽やかな風に吹かれて「あ~気持ちいい!」っと お花たちにたっぷり癒された。 そして、ここから子供たちのために計画した謎のスポットへ 群馬県太田市(旧新田郡)の藪塚(やぶづか)温泉にある「三日月村」 公式サイトを見たらば、木枯らし紋次郎の古里で、江戸時代を再現しているとか? うぅ~江戸時代と聞いたら、行くしかないでしょ!←これもわたし好み ナビ通り車を走らせると藪塚温泉のホテルの前に出ちゃった。 三日月村ってどこなんだろうね~っと駐車場らしき場所に車を止めてみる。 すると、どこからともなくおじさんが来て「駐車料金500円です」って。 とりあえず、駐車代金を支払い、三日月村への道を尋ねると・・・地味な看板あり。 うわぁ~なんだか怪しい雰囲気プンプン。 ←「三日月村・ヘビ・入口」の看板 ここを少し入って、つつじが咲いている小道を抜ける。 こんな所入っちゃって良かったのだろうか・・・ 家族全員、不安と期待で坂道を登ってみる。 ちょっとっ もしやここが江戸時代へタイムスリップできる階段? うぎゃ、三日月村に入っちゃったみたい! 竹林の中に江戸時代らしきお屋敷があった! 入口の関所で入村料金を支払うのね。 入村料金・・・子供315円 大人630円 入村+アトラクションセット料金・・・子供1,050円 大人1,575円 もちろん、三日月村を思いっきり堪能するために家族全員セット券を購入。 それから、村内では現代の通過は使用せず寛永通宝を使用とのこと。 1,000円分を文銭に両替してもらったぞ♪ よし、これで江戸時代の村民に完全になりきりましたでござる。(^^)v まっしーの目が輝き(☆。☆)、歩くスピードも早い早い。 最初に潜入したのは怪異現洞(かいいげんどう)なる洞窟。 暗黒の地底探検って!これまた怪しさ200%のアトラクション。 中は本当に真っ暗で、一足ずつ探りながら進まねばならない。 小さいお子ちゃまは怖いので、大人の人と手をつないで歩かないとね。 うわっ何!?「呪文をとなえ・・・」って書いてあるよ! 地底探検を終え、謎を解き明かし、めでたく外へ まっしーのテンション お次は絡繰(カラクリ)屋敷 案内役の女性と一緒に、一部屋ごとに施されている 仕掛けを見破りながら進まなければならないお屋敷。 うぅ~ゾクゾクする楽しさ~ 本当に迷路にハマっちゃって出られなくなるかと思ったよ~ まっしーのテンションさらに 次に、戯揶満館(ぎやまんやかた) 鏡を使ったトリックで、体が宙に浮いてる! 最後に、不可思議土蔵(ふかしぎどぞう) この土蔵、こんなに傾いちゃってるよ!\(◎o◎)/! 中の様子は・・・こんなかんじ 建物が斜めだから斜めに歩くしかないのだ! うっぷ・・・見てるだけで酔ってしまいそう。 平衡感覚が乱れに乱れ、誰もが「気持ち悪い!」っと土蔵から出てくる。 立っているだけで、乗り物酔いに似た感覚に陥ってしまうからさぁ大変! 年配者の方、乗り物酔いがひどい方はご用心・・・ って、わたしは乗り物酔いがひどいのに、子供たちに付き合って この土蔵にしばらく滞在させられてしまった。 この時、まだ自分に不可思議なことが起こると予想できていなかった・・・。 ちょっと椅子に座って休憩し平衡感覚を整えなくちゃ。 木枯らし紋次郎の記念館を見学して、寛永通宝でお買い物しようか・・・ 峠の茶屋へ行ってみると、ラムネが三文・焼きまんじゅう二串で四文で売っていた。 使うのがもったいない!そう思ったのはわたしだけで・・・ 子供たちは惜しげもなくちゃんと使い切っていた。 結局、最後まで使えなかった二文は、関所で再び200円に両替してもらう。 テーマパークと呼ぶには、味がありすぎる三日月村 あまりにも怪しくてミステリーゾーン満載 だけど、こういう所好きだな~ パレードもないし、オシャレな建物もなし、お土産も民芸品とかだけど・・・ 近代的でなくて、江戸情緒たっぷりのこの雰囲気がたまらなく気に入った。 何より、電気を使っているモノが断然少ない。 節電にはピッタリのエコパークだね。 最後に、わたしたちは温泉口関所から入村したことがわかった。 本来は表関所があって、スネークセンターと同じ表の入口が存在していたのだ。 スネーク!?とは、近寄りたくもないエリアだったね。 群馬県太田での一日、本当に面白かったでござりまする。(^^)v
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