カテゴリ:お祭り
この日出かけたの目的は観劇。
で、観劇の前に腹ごしらえをしようと、飯田屋さんに向かいました。 どぜう鍋、初体験! すき焼きみたいなコッテリした甘辛い味を想像していたのですが、上品で奥深い味わいでとても気に入ってしまいました。 リピート決定! おなかが満たされ、まだ時間があったから浅草寺でお参りなどを♪と思って歩き出したら、運のいい私。 またしてもパレードと遭遇しちゃいました! 江戸時代の人々の恰好をした人がぞろぞろと。 旅人に扮した子供、駕篭の中で寝ちゃってるし。(笑) 帯を前で締めているのは遊女という設定? でも江戸の遊女は基本、足袋を履かないのが通常だったはずなんだけど、足袋と草履を履いてるねぇ。 なんの設定なんだろう。 その後ろに町娘。 カメラを向けたら目線をくれました。 ありがとう。 六区のあたりまで来たら、今度は弘前ねぷた祭と遭遇。 こちらはネットで見かけていたので、情報は持ってました。 雨がぱらついて一度はビニールをかぶせられていましたが、スタート直前に雨がやんで姿を現したねぷた。 掛け声と一緒に練り歩き。 お囃子軍団もぞろぞろと。 ねぷたは浅草の狭い道を練り歩くために小さいサイズのものをチョイスしたらしい。 雨で中止になるのかと思っていたら、雨が止んで実行となるとは、やっぱり私はツイてますねぇ。 この日の一番の目的は中村座で観劇。 歌舞伎をたっぷり堪能して芝居小屋を出ると外はもう真っ暗でした。 浅草寺がライトアップされていて、テンションあがりまくり! 本堂と五重の塔。 扉が締められた本堂。 境内側から見た宝蔵門。 お店のシャッターが下ろされた夜の伝法院通り。 空いているとは言え、カメラをじっくり構えようとすると人がぶつかってくるので、撮影モードはカメラ任せのi-AUTO、AFも画面タッチで簡単に撮ってきました。 夜の浅草寺はロマンチックな雰囲気を持っていたんですねぇ。(#^^#) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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