悲しい…
練習が終わった瞬間にすべての力を使い果たして「もう1kmも走れない、車に乗せて帰ってください」となるのが理想なんですが、今日は寝坊して行きしがフェリーだったので、同じく行きしフェリーだったテキサスと二人で自走帰広を選択。小用のあたりで呆気なく後悔しましたが、時すでに遅し。朝食を軽く食べたっきりだったので、呉をすぎたあたりでハンガーノック気味。テキサスから差し出された羊羹を丁重に断り、一力庵のカレーうどんだけを楽しみに、ともすれば集中力が低下して「やばいやばい」と思いながら、ふらふら状態でどうにかこうにか一力庵に到着。が、17時まで!ガーン!!!!これほどガックリきたのはいつ以来か…昨日でブログ終了と書いたんですが、あまりにもガックリきたので書かずにおられませんでした。テキサスと別れたあとはメカピまでいく元気などなく、精一杯こいで10km/hほどでふらふらふらふらしながらなんとか帰宅。やつにずっと引いてもらったので、なんとか無事に帰れました。でももう二度と自走で帰ったりはしないぞ。自走で帰れるようなエネルギーが残っていることも問題だし。それにしても、これほどまでのスカスカ感を味わったのは、猛烈に久しぶりでした。そして、一力庵のカレーうどんのかわりに、台所の隅にあったうまかっちゃんで空腹を満たすという悲しみも…