|
テーマ:徒然日記(22833)
カテゴリ:その他 カテゴリー
秋ですね~すっかり秋の気配。何だか今年は一段とメランコリックな気分になる。 今年の3月、反対側の農道から撮った映像、川沿いに桜並木。一番目の写真奥のやつがそうです。 ついに、買いました。 よくあるデ●ゴスティーニ代表される第1号だけ安く、ペラペラなヤツ、 第1号だけいろいろ持っていた。 創刊号は180円、一応は子供用。初心者のあんまり理解できてない私のような大人でも十二分に対応できています。 毎回有名マンガ家さんが担当するらしく全50回。 第1回目は卑弥呼 いいのか?実体が不明な女王様を歴史の教科書に出して… ちなみに、聖徳太子も実体の方は不明なようで、、、 実体がほぼ不明のため、魏志倭人伝と考古学的見地から推測で人物を描いている様子。 結局想像の産物かい!! ちなみに最近は近畿説が有力なようで、しかし、九州説も完全に否定できない。 前回、前々回、その前から、引き続き、引き続きだよね。 更に詳しく解り易く解説してあって、前回ぐらいに言った、四国説、詳しくは愛媛県説、徳島県説、 他にも岡山県説、静岡県説、長野県説、石川県説、千葉県説、岩手県説など…正直、遺跡が発見されるや否や、沖縄、北海道以外は日本全国邪馬台国になりそうだ… 荒唐無稽なものになればハワイ、ジャワ・スマトラ島、エジプト、沖縄…えっ沖縄! 沖縄もありました、、、(-"-)マジか… でも、邪馬台国は30以上国のから構成された連合国だったらしい、だから、日本全土に分布しているのもある意味納得、、、 ちなみに卑弥呼の墓とされている箸墓は宮内庁管轄で調査はおろか中に一般人が中に入ることが出来ないらしい。 箸墓幻想:内田康夫 平成12年頃、「画文帯神獣鏡」がホトケノ山古墳で発見され、それまで北部九州説が優位のものが、畿内説優位に転じたらしい。 たぶん、箸墓が調べられんのがこんな混乱を招いた原因か? ちなみ、古事記や日本書紀で人物は誰か?誰に当たるか?江戸時代から調査されているらしいが、今は根拠が無い。 つまり、古事記にも、日本書紀にも書かれてない人物らしい。 何かあったのか、忘れ去られたのか、もしかして消されてのか? 266年、倭の女王(卑弥呼の後継者イヨ?)が西晋に使いを送ったというの最後に中国の歴史書から150年途絶えたらしい。 この150年何があった? 今で言ったら”明治維新”よりも前なので、一族もろもと消された可能性大、墓もつぶされ、鏡も強奪された中央取られちゃったと考えることも出来るね。 …なんか当時の政治事情を見るとそんな事やりかねん。 所詮歴史書なんて勝利者都合だからね。 チョロりとだけど、日本書紀の中には大和朝廷に反発した九州の豪族、筑紫国造磐井載っていたので面白い、どうやら当時の朝鮮半島の新羅国と通じていたらしい。 九州説も決して敗北したわけでは無い様子。 今朝の西日本新聞の朝刊に 特別展「古代九州の国宝」が始まり、展示物に目を奪われる来場者=20日福岡県太宰府市の九州国立博物館。 いにしえのロマン九博で体感 九州の古代を第一級の考古学資料から浮き彫りにする特別展「古代九州の国宝-邪馬台国もここからはじまった」(九州国立博物館、西日本新聞社など主催)が20日、福岡県太宰府市の九州国立博物館で開幕した。 東京国立博物館から里帰りした熊本県・江田船山古墳出土品の国宝「銀錯銘太刀」など国宝・重文27件を含む約400件の九州考古学の名品・至宝が勢ぞろいし、初日から多くの人々が来場、古代ロマンに思いをはせた。 同展は、九州国立博物館4周年を記念した企画「交流の島九州」「九州とヤマト」「古墳を飾る」の3部構成。 会場では、古代九州と南西諸島との交流を示す貝製の装飾具。古代九州とヤマトの関係を探る手掛かりとなる福岡県・一貴山銚子塚古墳の8面の三角緑神獣鏡(京都大学総合博物館蔵)や熊本県・マロ塚古墳出土品の鉄製の甲冑(国立歴史民俗博物館蔵) 九州に特徴的な石人石馬や装飾古墳壁画の実物大模写‐など人気を集めていた。会期は11月29日まで。 21日西日本新聞朝刊より、 邪馬台国!と堂々と主張。たま、たま、今日のテーマにドンピシャ。 ここは前回あったところ。 行くの大変なんだよ(*_*; ※余談だけど、 東京や京都博物館などに持ってかれた九州の出土品ど数々が里帰りし、九州国立博物館に展示されるらしい。 他のブログで九州から出たモノが東京なんかに持って行かれものをこれぞ日本の国宝みたいに大層に展示するのか?サイトも発見、何だか興味深い。 それにしても、なんで、こんなはっきりしない人物が日本史で重要な人物だろうか。 詳しくは…見てください。 最後に、イヌっこ様は9000千年前から飼われたいたらしい。しかも丁重に葬ったとか。 ニャンコ様は平安時代からといわれているらしい。社会が安定し、精神的に余裕が出来てから、…らしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|