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カテゴリ:刀剣乱舞
「……大倶利伽羅だ。別に語ることはない。慣れ合う気はないからな」 こんなすごいイケメンもプライズで登場するような時代になったのですね。 が、考えてみれば今年4月からずいぶん経っての登場、刀剣乱舞(とうらぶ)系はすべて登場するまで時間がかかってますね。クオリティもある程度は確保しないと審神者も納得しません、プライズになる位なら金を出してもスケールを買う思う位ですからね。 セガやバンプレストが手を付けないのもその基準が厳しのか? バンプレストさんならこういう系のフィギュアも多く手掛けるから良いとは思いますが。 『相州伝の広光作といわれている打刀。 刀剣乱舞-ONLINE- ぬーどるストッパーフィギュア 大倶利伽羅 フリュー です。
"大倶利伽羅の名前の由来倶利伽羅は不動明王が持っていた。羂索 (紐のようなもの)が竜の形に似ていることから不動明王の道徳心を表す象徴とするようになった。これが倶利伽羅不動明王であるといわれる。彫物の倶利伽羅不動明王は左手に鋭く長い剣を持っていた。これは 倶利伽羅剣と呼ばれるものである。" 大倶利伽羅さんは不動明王の化身、名前の由来は刀身に見事な倶利伽羅竜が彫られていることから、なので腕に龍の彫り物が、ちなみに大倶利伽羅廣光は重要美術品の指定を受けており、2016.4.2に薬師寺にて一日限定特別公開が行われたのは記憶に新しい。 不動明王と言えば厳つい怒の表情で燃え盛る火のイメージがありますが違いますかな、 京都の天台宗 青蓮院門跡にある国宝「青不動尊」を見に行きたいですね、燃え盛る焔が唯事ではなくあやゆる邪気を払えそうな気がします、都会の人間はとにかくストレスが溜まるので。 相変わらず謎肉祭ですね、他に面白いのが無いのでこれにしました、しかし、今回はぬーどるすとっぱー系の座りフィギュアが多いこと。 「悪いが、何処で死ぬかは俺が決める。命令には及ばない」 慣れ合いを嫌う一匹狼タイプで実は結構やさしいとか、審神者は素っ気なくツンデレぽいところに萌えているようだ。 将軍・徳川秀忠から伊達政宗の息子・伊達忠宗に下賜されて以来、戦後まで一度も伊達家を出ることなく伝ったとか。
ええやんか、何だか表情に憂いがあるところ魅力ですね、出来もよく見事に心理描写も取られています。 イメージとして今の”相棒”で冠城役の反町隆史が過去に演じた岡田以蔵みたい。 ちなみにタイトルは”竜馬におまかせ”、それこそ現在大河ドラマ”真田丸”を担当している三谷幸喜作品です。 ”相棒”の周りでなにやらさわがしいですね、長く続くと思わぬ弊害が発生するのかも、冠城亘になって特に米沢守さんがいなくなってから面白くなくなってきているような気がします。
「一人で戦い、一人で死ぬ」 大丈夫か?、ちなみに刀は箸に代えられます、これすると何かふざけて見えます。 毛先が赤いのも不動明王のイメージでしょうか。
いやですわ、裏はこんな感じ、けっこうケツの形良くないか もちろんベンチにも座れます、なんつーか違和感が無さすぎる 大きさ比較、 「慣れ合うつもりはない」 孤高、言い換えれば 刀剣乱舞-ONLINE- ぬーどるストッパーフィギュア 大倶利伽羅 フリューでした。 加州清光がでてるなら、大和守安定のぬーどるすとっぱーを出したらいいのに、でも時間がかかりそうだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年02月09日 08時17分55秒
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