ルーマニアックス

「うにー」

なかなか珍妙なポーズで覗く玖渚友ちゃん、ジョジョ立ちならぬ西尾維新のポーズ。
過去にガハラさんが謎のジョジョ立ち披露して立体化も果たした。

なんだか凄く古い神様に会った気分、人間の形をしながら何処か人間らしくない、人間の形を成した神様だ、書物に書かれてより更に古い神様という感じだ。

ちなみに、物語の設定はミステリーの都 京都ですが背景の場所は違います。

クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い 玖渚友 フィギュア (バンプレスト)

です。

クビキリサイクルってそういう事か?！
…が、原作知りません。

でも箱が狭いためフィギュアがパンパンに入ってますね、タグ掛けで橋渡しではないのは一発ゴットンが出来そうだからかもしれない。

西尾維新のデビュー作で今でも根強いファンがいるサスペンス要素人気作、なのでかわいい子が出てきてすぐに死ぬらしくおそらく多方面に影響を与えたのかもしれない。
そういえば、エロマンガ先生の中で紗霧が正宗に”なぜ自分の一生懸命描いたヒロインを直ぐに殺すの?”というパソコン越しに会話していて物語を盛り上げるためだからというような言い回ししていたような気がします。
そうか、ここが元なのですね、原作は”涼宮ハルヒの憂鬱”の前後、主役の本名が出ないのもハルヒと同じ、丁度ライトノベルの変革期ですね、今は異世界転生ものが多いですが。

闇 金色のヤミちゃん、青色…闇ちゃんならぬ、病みちゃん…

が、しかし、玖渚友ちゃん最後はハッピーエンドでした。
原作には設定も性格も闇深い子もいます、闇口崩子…ってまんまかよ、まさか千石撫子のモデルになった子ですか?

ちと怖い、この角度が何とも言えない。
どうやら、主人公とはある意味において阿良々木君と忍野扇との関係に近いのか?
どうやら西尾維新の作品をベースに最近は色々とやっているみたいですね。

玖渚友(くなぎさとも)
 劣性遺伝による青色が特徴のサヴァン症候群の少女。
一度覚えたことは絶対に忘れない。
純真で無邪気でいつも笑顔。
基本は明るく純真な性格であるが特定の（チーム時代の仲間に再会した）時に性格が変わる。（一人称が『私』や『僕』になる）
一人称は『僕様ちゃん』で、工学のプロフェッショナル。
『青色サヴァン』、《歩く逆鱗》『死線の蒼（デッドブルー）』と呼ばれる。
年齢は十九歳だが見た目が年齢より幼い。
玖渚機関の人間で京都・城咲の高級マンションに住んでいる引きこもり。
諸事情から機関を追放されてるがシスコンの兄、玖渚直からは今でも大切にしてもらっている。
かつて日本サイバー界を騒がせた謎のサイバーテロリスト集団『仲間(チーム)』のリーダーでもある。体が硬く一人で三つ編みをほどこうとして骨折したことがある。
一人で極端な上下運動ができない。
また極度の風呂嫌いで、風呂に入らないと髪の青色が濃くなっていく。（戯言シリーズwiki外部サイトへのリンクより一部引用）

原作イラストは刀語と同じですね、アニメの方は物語シリーズと同じですが今時OVAとはやはり深夜枠でも問題があるからでしょうか?そんな事は語られていませんが… 

後姿はアメフラシ？！

この後ろ姿はまさにアメフラシそのものだっちゅーの、海洋生物？を召喚するとは！
玖渚友ちゃん極度の風呂嫌いとか。

本当に体が硬い設定かな、のぞき込むポーズかと思いきや、まさかの背骨が折れているとか…

やはりこのポーズが真っ先に目につきます。ゲーセンでもあまり置いては無く、売っている所も少なくすぐに売り切れたので、遠征することに。

よく見たら可愛いですね、無邪気で
このとことのプライズの出来が飛躍的に良いですね、構図が目についてそこまで気が回りませんが。ちなみに10月にセガからも出ます、こちらは歩くポーズでマトモ、でも、売っているとことは少ないです。

そこでここに立たせてみる事に、更に西尾維新アニメぽくなりました、＜物語＞シリーズですが。

この賽銭箱は蛇神 撫子の台座ですが、二人乗せてもあまり違和感を感じない。

３５億…

ブルゾンちえみのネタです、一見違和感がなさそうな刀剣男士と並べてみました。
活劇 刀剣乱舞、映画化されるのですね、ちなみに、アニメの再編成でなければいいですが。

意外に下は大胆だった。

えっちいのは嫌いです。

クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い 玖渚友 フィギュア (バンプレスト)でした。