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先日お客様から預った重要な品をCVSから宅急便で送ろうとしたところ、
店員から内容物は「いくらですか?」と聞かれて困りました。 原価は大したことなのですが、 紛失されたら、代替品はなく、 お客様情報が含まれるため、 値段など付けようがないからです。 紛失なんてとんでもない! ということで、なぜか聞くと 「30万以上は保証できない」 ということらしいのです。 私は、宅配便で今送るしかないし、 郵便局よりもまだ信頼性はあると思ってるので、 そのまま送ることにしましたが、 あまり感じていなかった不安を 呼び起こされてしまいました。 紛失などの事故は増えているのだろうか? 宅配便からすれば、 責任範囲の明示という、 顧客サービスの姿勢なのだろうが、 他の宅配便企業からは、 そんなこと聞かれたことないので、 その企業の事故が多いということなのでしょうか? 「届けることの責任」は、 宅配サービスのそもそもの基本でありながら、 その責任の範囲が、 640円に対する30万円 というのもバランスの問題とは思うのですが、 何か釈然としないものは感じますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004.04.20 17:13:59
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