アフガン編みのカーディガン。
夏に一度も更新しないまま秋になってしまいました。前回のブログから今日までにあまりにもいろいろありすぎて、気が付いたら秋になっていたよ状態です。まあ、本当にいろいろあったのですが、ここに書くことは遠慮します。ここに書くとたぶんそれだけで相当の長さになってしまうので。何だかんだいろいろありましたが、結局のところ元気だということだけはお伝えしておこうと思います(笑)さて、5月より始めた手編み準師範の勉強ですが、お察しの通り、いろいろありすぎて全然進まず、9月にようやく課題が出来上がり、先生にみていただきました。今回はアフガン編みのカーディガンと模様編みパターン。カーディガンはこんな感じになりました。今回は課題の一例をアレンジして、オーソドックスなボーダーに仕上げました。アフガン編みの編地は正方形に近い形になるのでこういう柄は特にきれいに出るのではと思います。アフガン編みの編地を近くで見るとこんな感じです。アフガン編みは一度端まで編んだら、もう一度編み初めに戻ってようやく1段になるので、なかなか進まない…しかも慣れていないので間違う…戻る…進まない…の繰り返しで本当に苦労しました(涙)なので、出来上がりの柄の美しさ(自画自賛)にテンションが上がりました\(^^)/出来上がりの日から教室まで、ちょっと日にちがあったのでこれからの季節に使えそうなスヌードを爆編み。テンションが上がってハイになっているので割と大物だったのですが、あっという間に編み上がりました(笑)気仙沼でアトリエを開く、梅村マルティナさんがオリジナルカラーをプロデュースしていることで知られるドイツ製の毛糸『Opal』で編みました。参考にしたのは『幸せを編む魔法の糸』しあわせを編む魔法の毛糸 マルティナさんのお話とOpal毛糸の作品集 [ 梅村マルティナ ]編んでいくと模様が出てくるのが楽しくて、ついつい先に先にと編んでしまいます。単色の毛糸とは違って、まっすぐ編むだけでもきれいな柄が出るので初心者の方にもおすすめです^^次の課題は棒針のななめ編み。今回はちょっと変わった形のプルオーバーを編んでいますが、変わった形なだけに出来上がりが特に楽しみです。出来上がったら、またこちらでご紹介したいと思います。申請中だった棒針編み指導員の資格認定証が届きました。これで取得した資格は4つ。残るは2つですが、今回とりあえずはあと1つ。准師範に取り組み始め、課題を2つ提出し、残る課題3つと卒業作品を制作する予定です。最後の師範の資格については、東京・名古屋・大阪の会場に1年ほど通って学習することになるそうなので今はまだちょっと色々と制約があって難しいのですがいつかそこまでたどり着けたら…と思っています。資格の取得は大変なこともありますが、資格取得という明確な目標ができたことで、一つ一つの作品への取り組み方も変わったし、それ故編むのもこれまで以上に楽しくなりました。昔は編み物なんて全然得意ではなかったのに今はこんなにも楽しんでいるので、いつか編み物の楽しさを一人でも多くの人に伝えられるような何かができるといいな…と思っています。さあ、また楽しく頑張りますか^^