2007/08/02(木)22:11
キャッキャしてちゅっちゅ。
午後、歩いて事務所に戻る途中ちょっと寄り道して帰った。
中国には「落とし穴」がよくある。
何のヒネリもない。。。
直球ストレートに「落とし穴」だ。
・・・ね?何のヒネリもないでしょ?
何がどうなったらこんな落とし穴が出現するのか。
フタはどこへいったのか。
誰かが持ち去ったのか、壊れて撤去されて放置なのか。。。
疑問は愚問、謎が謎を呼ぶ国なのだ。
さて「落とし穴」にハマることなく、寄り道を続ける。
市内の公園をお散歩していると、池の周りで人がキャッキャ盛り上がっている。
そら私だってまだまだキャッキャしたいお年頃。
どれどれ?と近づいてみる。
・・・最初、何をしているのかわかんなかった・・・
どうやら彼らの持っている棒の先には哺乳瓶がついていて、中には「水溶性のコイの餌」が入っている模様。
コイはお口をパクパクさせながら、哺乳瓶の先をちゅっちゅしてお食事中。
炎天下の中、島国出身の女は・・・
・・・ぐむぅ、、、
と、唸っていた。。。
コイに餌をあげる心理はわかる。
しかしなぜ哺乳瓶なのか。
固形の餌ではいけないのか。
コイはいつどこでちゅっちゅしたら餌が食べれることを学んだのか。
そもそもコイはちゅっちゅ出来るワザを持っていたんだ。
しばし呆然と眺めてみた。
でも炎天下で試してみようとは思わなかった。
トコロ変われば何とやら。
しかし変わりすぎだよ、この国は。。。
と思った、私のおサボり寄り道タイムでした。
追記 無錫の方へ。
崇安寺の公園の池です。
子供さんがいらっしゃる方、コイの哺乳瓶ちゅっちゅは楽しめるかもしれません☆