☆中華デザートを極める☆ 【レシピ】
「あのぉ~、あなたのブログに、僕は登場しているんでしょうか・・・」と聞くパンダみたいな人。主役として登場したいらしい。はいはい。わかりましたよっということで、本日2回目の更新は、『パンダみたいな人の、幸せ中華デザート』です。中国の男性は、結構お料理が得意な人が多いらしい。「家事は男性がやるもの!」なんて、開き直った女性の意見も聞くぐらい、中国の男性はよく動く。共働きが当然だからかもしれません。ウチに転がっているパンダみたいな人もお料理がとても上手。私は家事が苦手なクチ(元々やる気がないという意見もあるが。。。)なので、非常に重宝します。そんなパンダみたいな人は、中華デザートも得意です。今日はパンダ先生による「銀耳湯」のご紹介です。【用意するもの】白きくらげ 氷砂糖 一掴みぐらい?クコの実 大さじ1ハスの実 一掴み ※追記※ 芽を取ってくださいね1.炊飯器にお水(2合のラインぐらいまでかな)をいれ、 そこに白きくらげを放り込む。2.炊飯器のスイッチを「お粥コース」に設定、2時間放置する。3.ハスの実を入れて、スイッチを「保温」に変更。 12時間ほど放置する。 (↓画像はハスを入れすぎ、この半分でいいと思います)4.白きくらげのトロミがいい感じでついていたら出来上がり。 氷砂糖を溶かし、100度以下のお湯で戻したクコの実を浮かべて完成。このデザートは女性にいいらしい。白木耳は婦人系統にいい。ハスの実は、のぼせを防ぐので、ニキビや吹き出物の予防。クコの実は、お肌をプルプルにします。温かくして食べてもよし。冷たいまま食べてもよし。あっさり甘くてトロトロのデザート、食後には丁度いいですよ☆お試しあれっ!追記:美容によいといわれる八宝茶にも、白きくらげが入っていたような気がします。プルプル美人を目指してやる☆