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それにしても。
梅雨なのか~?夏なのか~? 気温の差に身体がついていかん。「風邪ひけ」といわんばかり。 だいたい、何着たらええねん!ごっつい迷うっちゅーねん! さて、時候のあいさつはこれくらいにして。(ん?) 私は電車で座ってると、かなりの確率で隣に座った人が寝始める。 そしてか・な・ら・ず!!もたれ掛かられるのだ(涙)。 カワイイ女の子なら「ああ、疲れてんのねぇ。よしよし」 と思って、そのまま肩を貸す事が多いが(爆)、 酔っぱらったおっさんとかだと、容赦無くショルダーチャージだ。 しかしおっさんも負けてはいない。 一瞬は立て直すものの、またゆら~り、ゆら~り、カクンッ! おい!おっさん!誰が膝枕してええ言うた!? だいたい電車の進行方向から考えて、私の反対側に身体が傾くのが普通やろ。 さんざん肘でぐりぐりと反撃するも、起きやしねえ。 ところが! 自分の降りる駅の直前には パッ と目を覚まし、とっとと降りていくのだ。 それがまたムカツク~!きーっ。 そして、ある日男は現われた。 私は一番端の席で、「ここなら安全よね」と思いながら本を読んで 座っていたのだが。 入り口付近で私の横の手すりにもたれて立っているサラリーマン風の男。 ゴトン!といきなりカバンを落としたが、全く気付いていない。 「げげ。この人たったまま寝てる・・・しかも酔ってるし」(嫌な予感) 本に視線を戻し「さて、続き続きっと」と思ったその時! ぐおんっ!と、男の頭が振ってきた(驚)。 本の「続き」ではなく、危うく超高速の「頭突き」をくらう ところだっだ。(山田君、座布団何枚?) 要するに、手すりにもたれて眠って、後ろにのけぞったのですね。 しかもばねのようにまた起き上がったよ。すげー。(笑) しかし笑ってもいられない。またいつ頭が振って来るかわからないのだ! 翌日は腰がきっと痛むだろう。何故腰が痛いのか男にはわかるまいが(笑)。 なんという緊張感。 おそるべし、ブリッジ男。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2002年06月21日 15時39分37秒
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