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2016.05.12
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カテゴリ:アイドル


アイドルさんたちのライブは
ワンマンライブ、定期live、ブッキングライブも
学生無料だったり、学生が割安だったりするのです
どうして、このシステムが多いのか
理解しているかどうかが大事なのです

日本人は
アイドルに限らず
少年野球や個人経営の店舗まで
なにかと育てたがるのが好きなのが
日本人なのです

言い換えれば、
プロデューサー目線になるのです

女性の場合、
男性アイドルや店主に
母性本能が働いて子育てしてる感じになる人も多いのです

意見を言う人の知識が
あるのかないのか
有ってるのか間違ってるのか
そこらへんは怪しい場合が多いけども
プロデューサー目線になりがちなのです

ライブ毎、ネット放送のコメントで
色々と意見を伝える人の多くは
応援しているアイドルさんを支えるため
にテレビ局やラジオ局の社員を目指したり
レコード会社や販売店に就職したり
イベント会社、広告代理店に入社したり
ライブ数を増やす為にライブハウスのアルバイト店員になってみたり
自ら理想のアイドルを作るために芸能事務所を起業しちゃう人とか
色々と出てくるのです

現在、大学生だったりフリーターの人の多くは
手っ取り早くライブハウスの店員になって
企画をできる立場になれるように努力する人が多いですかね


業界人になって
応援しているアイドルさんに仕事を振れるようになるには
いろいろな業態で、だいたい5年ぐらいかかるのです

例えば、
現役高校生の人が高卒で放送局に入社は厳しいとしても
下請けの番組制作会社に就職するのは可能で
ADスタッフになったとして
自分の企画をさせてもらえるようになるには、
だいたい5年ぐらいかかるのです

現在高校生の人が
テレビ局が資本で関わっている放送関係の専門学校に入っても
卒業して、最短3年目にディレクターになれたとしても
やっぱり5年

現役高校生が
放送局に就職しやすい、
早稲田、慶応、青山学院大学に入学して
新卒から頑張って最短で1年後に昇進して
番組の企画ができるようになったとしても
やっぱり5年なのです

現役の高校生ならば
数年先の目標もあるけども、
とりあえず学園祭の実行委員になって
アイドルライブを企画する意見が通るように
努力する人も多い

ついでだけど
広告代理店は6大学以外は入社しにくい傾向だけど
頑張って入社しても
タレントの起用には
それぞれの企業が求める人物像を好感度調査みたいなので決めるので
自分が好きなアイドルさんを押すのは厳しいのですが
入社から3年ぐらいするとスポンサー企業の担当者と直接話せるので
自分が好きなアイドルさんを何の根拠もなく押す人がいるのですよ

「なんでこのアイドルなんだろう」って思う人が起用されている言時は
そういう変な力が加わってると思って間違いなのです

有料だけども、
好感度調査の結果は誰でも見れるので
CMに出ているダレンとの好感度をチェックして
商品に合ってるのかどうかを確認してみると
アイドルに関しては、起用の仕方が間違ってるCMが多いのです

まぁ
広告代理店だけではなく
スポンサー企業から押してくるアイドルがいる事もあるのだけどね

兎にも角にも
応援しているアイドルさんを
お仕事を作ることで、またはお仕事で関わることで
リアルにサポートしようと頑張るファンの人がいるのですが
多くのアイドル事務所の分かってるスタッフさんたちは
ファンの人が頑張って、将来の仕事サポートをしてくれるのを期待して
学生無料、学生割引なのです

冷静に、
誰もが知ってるようなアイドルさんを調べてみると
多くのアイドルさんがブレイクするのは
デビューからから5年目を過ぎたあたりなのです

ちなみに、
業界5年目で力を付けた時に
解散または引退していて
スキルの使いどころのなくなってしまったファンの人が
デビューしたてのアイドルさんに
そのスキルを使う事も稀にあるのです

アイドルは最低でも5年は頑張った方がイイのです

よくわからず、
みんながやってるから
ぼけーっと学生無料とかやってたとたら
無駄に動力を使っていたのです

今、無料とか割安でライブに行けてる学生さんは
その事務所がアホでない限り
将来、お仕事を作ってくれる人になる事を期待されてるのです
リアルに応援できる人になれるように勉強も頑張るのです


応援する方法は業界人にならなくても、たくさんあるのです

働いてる企業の広報とかPR活動とかをする部に所属して仕事を作るとか

市役所の職員になって市民祭りにアイドルステージを作るとか

学校の先生になって
生徒会や学園祭実行委員顧問になって
事務所と提携する方法とか
色々なのです





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最終更新日  2019.07.04 03:14:17
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