|
カテゴリ:新 記念日・年中行事
5月14日の記念日・年中行事 〇イエローデー(日本、韓国) 4月14日の「ブラックデー」を過ぎても恋人ができなかった男性は、この日に黄色い服を着てカレーライスを食べないと恋人ができないと言われている。 〇ローズデー (日本、韓国) 2月14日のバレンタインデー、3月14日のホワイトデー、4月14日のブラックデーを経て、この日までにカップルになった男女が、この時期に満開となる薔薇を贈りあう日。 バラは、本数と種類と色によって意味合いが違うので気を付ける。 赤いバラの場合 ■1本 「あなたしかいない」 ■2本 「この世界は二人だけ」 ■3本 「愛しています」「告白」 ■4本 「死ぬまで気持ちは変わりません」 ■5本 「あなたに出会えた事の心からの喜び」 ■6本 「あなたに夢中」「お互いに敬い、愛し、分かち合いましょう」 ■7本 「ひそかな愛」 ■8本 「あなたの思いやり、励ましに感謝します」 ■9本 「いつもあなたを想っています」「いつも一緒にいてください」 ■10本「あなたは全てが完璧」 ■11本「最愛」 ■12本「私と付き合ってください」 ■13本「永遠の友情」 ■21本「あなただけに尽くします」 ■24本「一日中思っています」 ■50本「恒久」 ■99本「永遠の愛、ずっと好きだった」 ■100本「100%の愛」 この例で赤いバラ「13本」だと、結婚は無いという意味合いになる。 〇種痘記念日(日本) 1796年5月14日に、イギリスの外科医エドワード・ジェンナーが初めて種痘の接種に成功したことから。 種痘の登場以前は、天然痘は最も恐ろしい病気の一つだった。 発症すると、高熱に引き続いて、全身に化膿性の発疹ができるため、運良く治った人もあばた面になった。 以前より、一度天然痘にかかった人は、二度とこの病気にならないことが知られていた。 また、ジェンナーは、乳絞りの女性から牛痘にかかると天然痘には罹からないことを聞いた。そこで、牛痘にかかった乳絞りの女性サラ・ネルムズの手の水疱からとった膿を、近所に住んでいた8歳の男児フィップスの腕に接種した。 10日後に発症したがすぐに治癒し、その後天然痘を接種しても感染しなかった。 この実験は、学会には認められなかったが、ジェンナーは貧しい人たちに無料で種痘の接種を行い、次第に認められるようになった。 天然痘による死亡者は劇的に減少し、1979(昭和54)年10月末に世界保健機構(WHO)によって根絶が確認された。 ただ、天然痘をウイルス兵器として所有している国があるという。 〇温度計の日(日本) 水銀温度計を発明した、ドイツの物理学者ガブリエル・ファーレンハイトの1686年の誕生日に因む。 〇ごいしの日(日本) ミツイシ株式会社が制定。 那智黒碁石の産地の三重県熊野市と日本で唯一のはまぐり碁石の産地である宮崎県日向市のパートナーシップ協定の締結と、ミツイシ株式会社の創業百周年などを記念。 碁石・囲碁文化の発展と普及、技術の継承が目的。 碁石は、囲碁用だけではなく、イヤリングや装飾品としても使われている。 日付は5と14で「碁(5)石(14)」と読む語呂合わせから。 〇けん玉の日(日本) 長野県松本市の一般社団法人グローバルけん玉ネットワークが制定。 「けん玉で世界をつなぐ」を合言葉に、けん玉を国際的に普及させるのが目的。 日付は現代のけん玉の原型となる「日月ボール」を広島県呉市の江草濱次氏が考案、実用新案登録されたのが1919年(大正8年)5月14日であることから。 グローバルけん玉ネットワークでは「けん玉ワールドカップ」の開催、けん玉のプロデュースなどを手がけている。 〇ゴールドデー(日本) ゼスプリ インターナショナルジャパン株式会社が制定。 新年度、新学期など、ゴールデンルーキーとして入った新人たちに期待とエールを込めて先輩からゴールドキウイフルーツを贈る日。 五月病に負けずに甘くてポリフェノールたっぷりのゴールドキウイで元気になって欲しいとの願いが込められている。 〇マーマレードの日(日本) 愛媛県八幡浜市に事務局を置く「ダルメイン世界マーマレードアワード&フェスティバル日本大会実行委員会」が制定。 イギリスで2006年から開催されている世界最大級のマーマレードの祭典「ダルメイン世界マーマレードアワード&フェスティバル」の第1回日本大会が2019年5月12日に開幕したことを記念して、オレンジデーの4月14日の一ヶ月後の5月14日を記念日としたもの。 柑橘の皮を使用しているのがマーマレードと呼ばれることから、日本最大の柑橘類の産地である愛媛県からマーマレードの美味しさや魅力を発信するのが目的。 マーマレードは、オレンジ、蜜柑、甘夏、伊予柑など、色々なモノがあります 〇例祭(日本) 島根県出雲市の出雲大社の例祭。 天皇陛下の大御使である勅使様をお迎えしての「例祭」。 〇聖衆来迎練供養会式(日本) 奈良県葛城市の當麻寺で、毎年5月14日に挙行される法会。 奈良の年中行事として、単に「練供養会式」や「練供養」と呼ばれることが多いが、正式には、「聖衆来迎練供養会式」という名称の仏教行事、法会。 その起源は、当麻曼荼羅と中将姫伝説に由来する。 中将姫が聖衆(二十五菩薩)の来迎を受けて、極楽往生を遂げた様を再現する。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.05.14 14:03:45
コメント(0) | コメントを書く
[新 記念日・年中行事] カテゴリの最新記事
|