136日目は「ホジュンが終了」してしまいました!
長らくといっても、途中からみたのだが、韓ドラ「ホジュン」を観ていた。朝鮮 李朝時代の医学ドラマ!「漢方薬」「鍼治療」が病気の手当で登場します。東洋「医学」の原点がよくあらわれており、なかなかなすぐれもの!「東医宝鑑」の筆者のお話!!そのドラマが昨日終了してしまいました。その「ドラマ」を観て、感じた事がある。「漢方薬」しか服用しないわたしですが。。。「韓ドラ」によると、漢方薬は裕福な人が服用でき、貧しい人は、そんなに頻繁に「漢方薬」は服用できなかった。原料を採取し、乾かし、組み合わせて 煎じるという作業も、手間暇がかかる。貴重な「漢方薬」!!韓ドラでも、風邪の初期なら、お粥を食べ、暖かくして寝る!発汗すれば、回復!発汗し過ぎても良くないから、注意するように!という場面は、なるほど!と!仕事柄、「漢方薬」は手元にあるのだが。。。現代でも。「漢方薬」の材料は限りあるものだから、おろそかにしてはいけない!亡き義父がよく言っていた、「風邪をひいた、葛根湯を服用して治った。又風邪を引いた、「葛根湯」を服用して治った。その繰り返しははたして、正解なのか、風邪を引いた生活習慣・体調を見直す事が必要であるよ」と。「漢方薬」と言えども、服用しない「体調」に越したことはないのかなーと思う。