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既成のプラモデルの部品を組み合わせて全く別の機械を作る。
考えてみれば、こんなに面白いことはない。自分の手による、自分だけの機械。 さあ、試しに飛行機のプラモデルの箱を開けようか。 これでSFをつくろう。 なんだそれ? すみません、ちょっと急ぎすぎました。 考えてみれば、架空の機械と言っても色々あるはずです。空を飛ぶもの、地を走るもの、歩くもの、物を積み込む物、1人用の小さいもの、大きいもの、何百人と乗せるもの、戦争、買い物、用途も色々。可能性は無限。じゃ、どーだっていいじゃんか、というと少し違います。 ・・・全ての機械に一つ共通する事があります。 それは、機械は「楽に行うこと」を前提に設計されているという事。 空を飛ぶ、地を走る、水上をゆく、買い物をする、そして、・・・戦争をする。 人が自分だけの力でやるより、機械を使った方が効率がよい。機械はつまり、そういう目的で作られています。 効率。これがキーワードその1です。 そして、人間が何かを「楽して行いたい。」この願望は、とてもわがままで身勝手なことです。 わがまま。これがキーワードその2。 この2つを何とか上手くまとめたもの。これが機械である、とします。大抵の機械はこんな感じで生み出されていると言って過言でないでしょう。 又、「わがまま」が優先されるのも最近の機械の流行です。民主主義ですから。「安く作りたい」・・・これもわがままの一つと考えましょう。 ついてきてますか?ここまでは大丈夫ですよね。 さて、SFを作ってみましょうか。 SF。空想科学。良い言葉ですねえ。心は未来に飛びます。が、ここで「SFならではのキーワード」がもう一つ。これは、その昔アーサー・C・クラークというSF作家の予言した「未来のテクノロジー」についての話に基きます。 キーワード3。「魔法に見えてはつまらない」 アーサーさんは言います。「充分に進化、発展したテクノロジーは、魔法に見えるだろう。」すんごい未来、ピンポン球のようなものが「人を何処にでも運べる装置」かもしれません。でもつまんないです。その未来の時代ではきっと魔法じゃないのだろうけれど、「現在の目」で見た目に魔法じゃぁ、ねえ。これは避けたい。 「現在の目」はい、でました。キーワード4。 ・・・これ、大切な「前置き」なんですが、長いなあ話が。 ちょっと「続く」にしましょう。昼飯食ってから。 ドクロ2008さん、次実践ですが、今やった所、テストに出るよ(笑) ■HYPERWEAPON2008 「狂気の現風景-そして真実」 (艦船模型スペシャル別冊) 5月13日発売 ■HYPERWEAPON2005「再生無き永遠の闇へ」 モデルアート2005年4月号増刊・通巻679号 2月20日発売(再生産) いよいよです。 2月14日には渋谷でライブもあります。 ムラマサ☆newDVD 「9 STARS Lifull TOUR2007」 2月13日発売 ムラマサ☆HP http://sound.jp/muramasa/ Every Little Thing new single「サクラビト」 2月13日発売 AVCD-31356/B(DVD付き)\1575(tax in) 山崎ハコ newsingle「BEETRE」 2月20日発売 コロムビア・ミュージックエンタテインメント ■リーディングユニット (drums + sampler,key + reading) 「裸で君の隣りにいると」 ライブのお知らせ 2008/2月28日(木曜日) ■高円寺-ペンギンハウス open19:00 start19:30 ~20:00 料金1600yen+1drink ■ペンギンハウス http://www3.plala.or.jp/FREEDOM/PENGUIN.html ■馴れてゆく http://www005.upp.so-net.ne.jp/nareteiku/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.02.11 13:14:00
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