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メカオーナーとしての認識
机の上に何かを書いただろうか。人が乗り込む場所、パワープラント、腕や足がついている機械ならそれを。プロペラ?武器?何でも良い。但し、前述の法則を忘れないように。 もし、それらを書き上げたなら、きっと人の乗るところは貴方の「一番好きな乗り物」の様になるはずだ。自動車、バイク、モビルスーツ、これも何でも良い。 自分が一番イメージを持つことの出来る「しくみ」が良い。なぜなら、貴方はこれから、このメカのオーナーになるからだ。 自らが乗り込む感覚。これを忘れないようにしよう。 メカの目的は何であれ、そのメカは、多くの機械と同じようにボディシェルで包まれているだろう。紙の上の「内部構造」のまわりに輪郭を描き、それを空想してみよう。 必要な機構を包み込む。これをイメージできればそれで良い。ゼロからデザインを書き上げるのが目的ではないからだ。 重要なことは、機構が入っていない部分、空間だけの部分をボディシェルで覆う事はないという事。 例えば宮崎メカ、フラップターという物がある。ボディシェル前方に目玉のような膨らみが2つあるが、これは内部機構を流線型のボディシェルで覆う際に、メインパワープラント(多分V字型エンジン)の「出っ張ってしまう部分」をクリアするためのバルジなのである。 機構を出来るだけコンパクトにまとめる。材料や重量の問題以外に表面抵抗の問題もあるからだが、ここはイメージ的に覚えておこう。 メカはコンパクト。もしそのメカが大きいなら、それは内部機構に大きなスペースを必要としているからだ。 錯覚の利用 さあ、これらをふまえて模型の本をみてみようか。紙を用いてイメージを大体の線で決め込もうとしたあとは、プラモデル世界はもはや「材料の宝庫」であることが判るはずだ。ただし、部品選びにもいくつか約束事がある。 これは法則ではない。続く。 今日は朝sasakiと打ち合わせた。奴はF1ブームらしい。F1洋書買いすぎて貧乏になっている。HYPERWEAPONの表紙印刷、かなり特殊な物にチャレンジする予定。これからダンジョン打ち合わせ。 ■HYPERWEAPON2008 「狂気の現風景-そして真実」 (艦船模型スペシャル別冊) 5月13日発売 ■HYPERWEAPON2005「再生無き永遠の闇へ」 モデルアート2005年4月号増刊・通巻679号 2月20日発売(再生産) いよいよ明日です! 2月14日には渋谷でライブもあります。 ムラマサ☆newDVD 「9 STARS Lifull TOUR2007」 明日発売! ムラマサ☆HP http://sound.jp/muramasa/ Every Little Thing new single「サクラビト」 明日発売! AVCD-31356/B(DVD付き)\1575(tax in) 山崎ハコ newsingle「BEETRE」 2月20日発売 コロムビア・ミュージックエンタテインメント 3/29(土) 石丸電気インストア・ライブあります! 2月20日発売CDを石丸電気にてご購入のお客様ご招待となります。 ■リーディングユニット (drums + sampler,key + reading) 「裸で君の隣りにいると」 ライブのお知らせ 2008/2月28日(木曜日) ■高円寺-ペンギンハウス open19:00 start19:30 ~20:00 料金1600yen+1drink ■ペンギンハウス http://www3.plala.or.jp/FREEDOM/PENGUIN.html ■馴れてゆく http://www005.upp.so-net.ne.jp/nareteiku/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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