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カテゴリ:読書ネタ
プラハの春(上) 「チェコスロバキアの実験は、社会主義が二十一世紀においても、進歩的な人間開放の政治理念として存続することができるかどうかを見極める、最後のチャンスなのです。ひとりチェコスロバキアが、本来あるべきチェコスロバキアになるための実験ではありません。『プラハの春』は、社会主義再生の先駆的なモデル実験なのです」(第五章プラハの春 p.436) と言うわけで、やっとこさ上巻を読了しました。 うーん、インテリジェンスに絡めたラブロマンスが、カッタルイ。 下巻はもうちっとストイックになるかなぁ~ それにしても、権力者は社会主義も民主主義もたいして変わらんと思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.05.12 21:55:25
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