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前はバジルを育てていたプランターに、その後はジャガイモやらなんやらを一時期適当に植えていた。
そして去年だったか一昨年だったか。 秋になってからだったような気がするのだが、変な時期に「単子葉」の植物が芽生えてきた。 「なんだろな?」 と思ったけれど、花をつけるに至らず、そのまま地上部は枯死。 でも、春になってまた延びて・・・ 何度も抜こうと思ったけれど、なんとなく気になってそのままにしておいたのだが、GWの旅行から帰ってきたら「つぼみ」が出来ていた。 あぁ、やっと何者かがわかる、と思っていたらついに昨日咲いた。 風が強かったので手で押さえております(苦笑)。 キショウブ、でした。 川べりに多くて、いつも現場で見かけては「けっ、外来種がはびこりやがって」と悪態をついているのだが、こうして眺めればやっぱりきれいである。 まだ2つくらいつぼみがついているので、花が終わるまでは楽しもう。 花が終わったら捨てよっと(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年05月15日 22時16分06秒
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