ポストコロナの街頭演説会「つじだちスピーチ」がスタート(2020.11.27)
党遊説局(局長・辻清人衆院議員)は、政府与党の政治姿勢と各種政策への理解促進を目的に、ミニ街頭演説会「つじだちスピーチ」をスタートしました。第1回は11月27日、台東区・浅草雷門前で開催。マスクの着用、ソーシャルディスタンスの確保など聴衆の方々にもご協力いただきながら感染防止対策を徹底するとともに、モニターを利用し政策説明や「リモート演説」を行なうなど、デジタルを駆使したポストコロナ時代の新しい演説会の形を目指しました。初挑戦となった「リモート演説」は、党本部から小野寺五典組織運動本部長が行いました。小野寺本部長は、「感染対策と両立させながら経済を動かしていく。皆さんが生活する地域を守る」と強い決意を述べるとともに、「ポストコロナの時代もわが党が国民の声をしっかり受け止めていく」と強調しました。そして、聴衆からの質問にも小野寺本部長が直接回答するなど、システムの双方向性を生かした臨場感のあるやり取りが行われました。現地での演説には、辻遊説局長の他、国光あやの遊説局長代理、鈴木純台東区議会議員、松島みどり衆議院議員が臨みました。「つじだちスピーチ」は毎月、都内各所で行っていく予定です。