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裏・自己中心的日誌

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2022/08/24
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ヒロコ。

この単語を聞いたらまず普通は

人の名前を想像するだろう。


だがある程度の「レベルで闘ってきた連中」は

この単語には違う意味でのなじみがある。


これは

疲労骨折

の略でオーバーワークから発症するけがの一つ。


今となってはあまり褒められた事ではないが

これは我々世代にとっては一つの勲章的な呼び名でもある。


疲労骨折するほど練習した。

倒れるほどトレーニングした。


これだけ科学的要素が高まったトレーニングを

実践できる環境や人材がそろっている時代に

こういう表現もおかしいかもしれないが。



今年の甲子園を見ていて結構気になったのが

ピッチャー以外の選手が「足をつらせている」シーンが

やたら多かったということ。


あの炎天下何十球~百何球と投げ込むピッチャーならば

どれだけ走りこんできたとしてもその疲労度は想像を絶する。


がしかし。

緊迫したシーンは多々あれど。いくら俺に「野球の経験」はなくても

かつては「野手」があんなに足をつらせることはなかったように思う。


様々な部分で近代化が進み。プレーの質やレベルも格段にあがったとは

素人目から見てもよくわかる。。


でもね。


個人の基準を高校野球のみならず

プロや世界を基準に考えた時に


ちょっと「身体が弱いんじゃないか?」と思ったのも事実。


足がつってひっくりかえってえるのに

「走れば治る」つってケツを蹴っ飛ばされていた我々世代が正しいとは・・・・


言わないけどさ。





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Last updated  2022/08/24 10:56:17 AM
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