裏・自己中心的日誌

2022/11/12(土)12:51

テーピングテープで左足首をがっちり固める46歳。

一昨日の夜7時。 いつものようにビールを旨く飲むために ウォーキングをしていた帰り道。 土手を歩いていたのだがその土手は車も走るので 極力左側に寄って歩いていたわけだ。 日も短くなりあたりはすっかり真っ暗。 すると後ろから車のヘッドライトがちらついたので さらに左側に寄ったその瞬間だった。 道路わきのくぼみに左足首がハマり。 ひねった状態で全体重が乗る。 ゴキっという約30年ぶりに聞く「嫌な音」とともに 俺の身体は土手の真下にゴロゴロと落ちていく。 着けていたヘッドフォンやポケットの小銭やたばこは散乱し。 土手の下には足首をさすりながらしゃがんでいる巨体のおっさん。 それこそ30年前。サッカーの現役選手だった俺は 同じ痛みをランニング中に味わい。 足首に生卵がひとつくっついたくらい腫れて。 それは靭帯を痛めているという事をはじめて知った。 案の定一昨日も這って土手からあがり。 拾い上げた煙草に火をつけおもむろに一服。。。 なぜだか知らないが笑いがこみあげてきて。。。 土手っぷちに座り込んで笑いながら煙草を吸う巨体のおっさんの横を そこそこのスピードで車が数台駆け抜けていった・・・。 当日の夜は痛みで夜中に目が覚め。昨日はまともに歩けもしなかった・・・。 んで今日。 46歳巨体のおっさんの左足首はがっちがちにテーピングが巻かれている。。 あらゆる痛みや感情をさておき 言えることはただ一つ。 この年齢になると 病気よりかは怪我がいい。 だって 怪我は必ず治るからね・・・。 さ。湿布を貼り換えよう・・・。

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