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言わずもがな
ニュースになっている70余歳の父親が50歳の息子を バールで殴り殺したというあの「事件」。 同情的なコメントが多いのはその息子とやらが ろくに働きもせず酒を飲んでは暴れて 壁や物を壊し 挙句には両親さえ手にかけようとする勢いだったことから 身の危険を感じた父親がバールで一撃をくらわし 息子はあえなく死亡したという流れ。 この事件をどう捉えるかは人それぞれだろう。 こういう結末も致し方なし。それも理解できる。 しかし皮肉かな。 「そういうふうに育ててしまったのも」また自分。 くどいようだが解釈は人それぞれだろう。 結論として 仮に俺があの父親と同じ境遇に陥り。 そして同じ決断を下したとしよう。 我が子を手にかけるのだからその精神状態たるや 想像絶するものだろう。 それらを差し引いたとしても 俺は用意周到にすべての現実と経緯を後世に伝える 準備を万端にしたうえで 俺も一緒に死ぬと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022/11/15 06:24:13 PM
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