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2006年09月26日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
列島縦断前題列島縦断主題

         * * * * *
 テスト掲載
 《ホームムービーの長編組写真化旅記録》
マイ・ビデオ紹介
『格安追求
  青春18切符
     日本縦断《37》』

 ※初めて本シリーズを御覧の方は、去る2005年
  9月2日の初回に掲出した前書きの内容を良く
  御理解いただき、出来れば初回から順に御覧
  になるよう筆者は希望します。
  但し画像は、当然の事として楽天日記の登録
  制限を大幅超過するものと見込まれるため、
  その際は古い日付のものから順次削除し新た
  な画面を紹介していきます。
  従って説明文のみの虫食い部分が続出する事
  になると思いますが、宜しくご理解下さい。

         * * * * *

▼(37-1)別府での宿泊先として利用した駅前のビジネスホテル「はやし」での記録。これは確か到着した翌朝チェックアウトの際にメモ代わりに撮ったものだった。
なお前夜は折角別府に泊まることになったのだし、出来れば広い湯船の天然温泉に浸かれたらと、ホテルから少し海岸方向へ下った所にあった公共浴場で旅の疲れを洗い流し就寝した。
別府での宿泊先
↑ビジネスホテル「はやし」の文字が幾分消えかかった出入口のガラス戸。
ホテル「はやし」のフロント
↑Bホテル「はやし」のフロント付近。
ホテル「はやし」の食堂
↑Bホテル「はやし」の食堂。

▼(37-2)Bホテル「はやし」の外部看板と付近の街並。
ホテル「はやし」の料金看板(全景)と海岸方向の街並
↑Bホテル「はやし」の料金看板(全景)と海岸方向の街並。
ホテル「はやし」の料金看板(部分)
↑Bホテル「はやし」の外部看板料金表示部分。
ホテル「はやし」の近隣風景(駅前広場方向)
↑駅前広場。Bホテル「はやし」を出て直ぐ左手前方だった。
ホテル「はやし」前から見た別府駅入口↑高架下の別府駅出入口。

▼(37-3)7月26日の朝の気象情報で四国上陸が確率がヨリ高くなった台風を避け、ともあれ福岡へ移動する事とした。
それは帰路利用を予定していた京都行きの座席指定夜行快速列車「ムーンライト九州」の運行見込みを始発駅で確かめ、座席券の確保など臨機応変に身を処して待機しようと思ったからだった。
しかし、同列車の博多始発時刻は夜9時過ぎとあって、昼過ぎに別府を出れば十分と思えたので、それまて別府にも市営の砂風呂が在ると聞いていたので行ってみることにした。
別府にも市営の砂風呂が在ると聞きタクシーで出かける。
↑場所は大して遠くはないようだったが、断続的な雨模様だったので駅前広場からタクシーで出かけた。

▼(37-4)着いた所は狭い路地に面した「竹瓦温泉」と言う名の相当古めかしい木造建築だったように記憶する。折から雨が降り出した為、急いで中に入り外観は撮り忘れてしまったが、後で浴場入口の暖簾を撮っておいたので名前は確かだ。
ただ一寸気になったのは指宿では確か「市営砂むし会館砂楽」という名前だったのに、こちら別府では同じ市営ながら「砂むし」でなく「砂湯」と呼ばれていた事だった。浴槽か砂の掛け方に何か違いがあるのだろうか…などと考えさせられた。
まあ、それはともあれ、枕下で寄せては返す静かな波の音を聞きながら全身を砂に蒸される指宿海岸の砂風呂は、ムード的には最高な思い出になったと改めて思う。
砂湯浴場入口の暖簾 7/21、「指宿市営砂むし会館砂楽」
↑別府「竹瓦温泉」の砂湯浴場入口の暖簾(上)と、7月21日に立ち寄った指宿の「市営砂むし会館砂楽」の浴場案内(下)。
↑砂湯浴場入口脇に掲出された「入浴者導守事項」
↑砂湯浴場入口脇に掲出された「入浴者導守事項」

▼(37-5)湯気と暗さで人影も朧な砂湯浴場内部三景。
砂湯浴場内部全景
↑砂湯浴場内部全景
砂湯浴場内部A
↑砂湯浴場内部A
     砂湯浴場内部B
     ↑砂湯浴場内部B

▼(37-6)砂湯から上がって寛いだ竹瓦温泉の広間で出会った若い二人連れがいた。やはり青春18切符で旅行中の同志達で、確か娘さんは私と同郷者と聞きヨリ親近感を覚えたように記憶する。またボーイフレンドの方は神戸だと聞いた。
竹瓦温泉の広間で出会った若い二人連れ
別府の砂湯で出会った二人連れの男性+1
            別府の砂湯で出会った男女二人連れの中の女性
↑あれからソロソロ十年、二人とも今も仲良くしているかしら…。
竹瓦温泉の広間で見たテレビ大分の台風情報
↑テレビ大分の台風情報を伝える竹瓦温泉広間のTV映像。
局前の並木のザワメキを映すテレビ大分の映像
↑風雨が強まりだしたと局前の並木のザワメキ
を伝えるテレビ大分放送。

▼(37-7)さらば別府よ !
さらば別府よ !
↑別府13時01分発の日豊本線で博多を目指す。
別府大学駅
↑あっという間に次の別府大学駅に着く。
別府大学駅発車後のの日豊本線車中
↑別府大学駅発車後のの日豊本線車中

▼(37-8)杵築駅(?)での乗り継ぎ。
列車を乗り継いだ杵築駅(?)
↑ここは恐らく杵築(キツキ)という城下町で知られた地方都市の駅だったと思う。別府を発って約半時間、青春18きっぷ旅の宿命で早くもこの駅で一回目の鈍行列車乗り継ぎだった。「長距離の普通列車も多かった国鉄時代の昔は、青春18きっぷ旅でもコレ程に忙しなく乗り継がなくても良かったのに…」とツイ愚痴りたくなる。
「アレ、向かいのホームの車窓で手を振る二人連れは…?
↑向かいのホームで発車を待つ乗り換え列車の車窓で手を振る二人連れは、このホームで出会った同じ青春18きっぷ旅のカップルだったように記憶する。

▼(37-9)その前掲カップルは、北海道の苫小牧に近い錦岡から8泊9日の予定で綿密な計画を組み出かけてきた若夫婦らしい。だがここ数日、接近中の台風で旅程は大幅変更を余儀なくされ、別府や湯布院での観光予定も思うに任せなかったようだ。
やはり、今夜の座席指定快速「ムーンライト九州」の指定券確保をと博多へ向かう途中らしい。そんな訳で車中お互い楽しい会話が弾み、共々御覧のような明るい笑顔で一期一会の出会いを喜びつつ旅を続ける事となった。
苫小牧近郊から来た青春切符旅の若夫婦…ペア
苫小牧近郊から来た青春切符旅の若夫婦…夫A苫小牧近郊から来た青春切符旅の若夫婦…妻A

▼(37-10)苫小牧近郊から来た青春切符旅の若夫婦の旅程表。
 ※全行程8泊9日の中の一部、上から出発・中間・帰郷の順。
苫小牧近郊から来た青春切符旅の若夫婦…旅程表A
苫小牧近郊から来た青春切符旅の若夫婦…旅程表B
苫小牧近郊から来た青春切符旅の若夫婦…旅程表C

※次回へ続く





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最終更新日  2006年11月08日 20時58分37秒
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