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2006年11月30日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
列島縦断前題列島縦断主題

         * * * * *
 テスト掲載
 《ホームムービーの長編組写真化旅記録》
マイ・ビデオ紹介
『格安追求
  青春18切符
     日本縦断《47》』

 ※初めて本シリーズを御覧の方は、去る2005年
  9月2日の初回に掲出した前書きの内容を良く
  御理解いただき、出来れば初回から順に御覧
  になるよう筆者は希望します。
  但し画像は、当然の事として楽天日記の登録
  制限を大幅超過するものと見込まれるため、
  その際は古い日付のものから順次削除し新た
  な画面を紹介していきます。
  従って説明文のみの虫食い部分が続出する事
  になると思いますが、宜しくご理解下さい。

         * * * * *

▼(47-1)竣工間もない新京都駅の第一印象
丁度、新京都駅が完成したばかりだったので、下車後、
朝食場所を探しに地下の食堂街へ行くのを後回しにして、
まず改札口前のメインホールや上階を見て回ったが、
何だかモダン過ぎて私のようなオジンには何だか温か味
に欠けるような気がした。まあエッフェル塔と同じよう
に時が経てば目に馴染んでくるとは思うけど…。
でも、これから益々高齢となる私たちにとって、
このエスカレーターの高さや勾配には、京都を
訪れる度に一寸怖さを感じそうだと思った。
新京都駅A
          新京都駅B
↑上は改札口の全景写真。下は中心部分をズームアップした写真だ。
新京都駅C
↑コンコース内部から、入口前方の京都タワーが
ガラスの外壁越しに先端まで望遠できた
新京都駅D
↑雨天だったが、この空間は蒲鉾型の天蓋から
明るく柔らかな光が差し込んでいた。
屋上には大空広場もあるようだし、この部分の
光源は自然光か、それとも人工光かと、写真を
見ながら一寸考えさせられた。
新京都駅F
          新京都駅G
↑上は新京都駅の改札口前の広々としたコンコースを西側から広角撮
影したもの。もし時間があれば、エスカレーターで前方上の光眩しい
部分まで昇りつめ、同じように広角で撮ってみたかった。
なぜなら逆にその降り口からの眺めは、丁度ジャンプ台の上に立って遥
か谷間を覗くような、何かゾクゾクする気分ではないかと思ったから…。
そして下の写真の中枠内は、その広角画面から対面する東側のエスカ
レーター部分を狙いズームアップを始め、途中で静止画化したものだ。
新京都駅H
↑ この劇画風壁画(映像?)は何を意図したもの
かは、各読者の推察に任せたい。
ただ掲出場所は、次の写真「2階から見下ろした
コンコース」の画面中央に見える赤味がかった横
長の枠内を望遠撮影したものかと思う。

▼(47-2)上から見下ろしたコンコースと思い出
新京都駅 I
        二階からの改札口俯瞰           
↑新京都駅・二階から見下ろしたコンコース(上)と改札口(下)の俯瞰。
※確かこの撮影位置の左側に旅行会社があり、普通列車を乗り継いで
帰沼するための旅程確認の為、時刻表を借り、更にビデオカメラのバッ
テリー充電用に電源も貸してもらった。
別に切符や宿の予約をする訳でもない私だったが、私の虫の良い頼み
事に窓口の中年男性社員が快く応諾してくれ嬉しかった。
ソノ上「青春18切符で屋久島まで出掛けたが。台風が近付きトンボ返り
し、大幅に旅程を変更して今帰るところなんです」と話すと、「それは
サゾお疲れになったでしょう。でも私も早くそんな気ままな旅をしてみ
たいなぁ!」と言いながら、お茶まで入れてサービスしてくれた好人物
との一期一会を、フト今改めて思い出した。

▼(47-3)早朝で閑散とした地下のグルメ街での朝食
朝食を摂った京都駅地下食堂
↑僅か数店のうちの一つを選び軽く朝食を済ます
グルメ街の案内標識
↑グルメ街の案内標識
早朝で閑散とした地下食堂街
↑朝食を済ませ、あのバッテリーを充電させてもらっていた二階の旅行
社へ戻る時も、まだ殆ど地下の食堂街は扉を下ろしていた。

▼(47-4)↑京都から名古屋へ向かう車窓風景
※実は前夜が車中泊だったためビデオカメラのバッテリー電力が底を
尽き、先に説明したように京都駅2階の旅行社の電源を借りることに
なった。
そんな事情で、充電が完了するまでの半日間のビデオ記録は欠落、
この画面に飛ぶ事になったため、以下その記録できなかった京都での
半日を思い出して書き記しておく。
ともあれ「青春18きっぷ」の規定に合わせるためには、今夜午前零時
までに沼津駅に帰り着く必要があり、あの朝は思い付くまま久々に
京都御所の北にある母校のキャンパスをブラつく事にした。その後、
学食で早お昼を済ませ地下鉄で京都駅前に戻り、京都タワー下の銭湯
で一風呂浴びてから京都駅に戻った。
なお母校を散歩中に思いついての事だが、学生時代に同じ下宿で生活
を共にした名古屋在住のに突然だが電話してみたら、名古屋駅
で久々に逢おうという事になり、充電を完了したバッテリーを取りに
行って後、この一時半過ぎの米原行快速で京都を発ったのだった。
瀬田川?
↑この画面の撮影日時は、1997年7月28日の午後2時05分と
なっている。京都を発って半時間足らずで、多分これは瀬田川
の鉄橋上からの車窓風景だろう。
新幹線と並んだ名古屋近郊での車窓
↑これは京都から米原乗換で約2時間、もう直ぐ名古屋に
着くという午後4時過ぎの普通列車内からの車窓風景だ。
超特急の新幹線がアッという間に追い越して行った。

▼(47-5)名古屋駅構内のレストランでT先輩と久々の会食
※T先輩とは学生時代にO家の下宿生として同じ釜の飯を
食んだ間柄だ。学生時代はD大ゴルフ部のキャプテンだっ
たが、貿易商社を定年退職後、何思ってか奥さんとアルゼ
ンチンへ渡り、タンゴの本場でダンスを身につけて戻り、
今もNHKの教養講座でダンス教師として活躍中といった
異色の人物。これで卒業後確か三回目の出会いだった。
ともあれ、短時間ながら実に楽しいひと時だった。
「みかど」で久々に出会ったT先輩だが、何故か掌のみ
↑「みかど」出会ったT先輩だが、近影を写したつもりが
何故か顔なし。恐らく大分酔っ払っていた為だろう。まあ
これも又ご愛嬌と心中苦笑しながら敢えて掲出。
T先輩と久々に出会った「みかど」の店名板
↑「みかど」の入口脇壁面に取り付けられていた店名板
T先輩と久々に出会った「みかど」の行灯看板
↑「みかど」の入口に立ててあった行灯式看板

▼(47-6)名古屋から乗った浜松行の車中
やや立つ人も居た名古屋から乗った豊橋行の車中
↑名古屋から乗った豊橋行は、呑み帰り残業帰りと
いった感じの人々で少し混雑気味だった
         名古屋から乗った豊橋行の車中、車内電話で我が家へ
         ↑始めの混雑は半時間ほどで解消。豊橋へ着く前に
          車内電話で我が家へ帰宅予定を連絡。

▼(47-7)豊橋で乗り継いだ浜松行の車中
豊橋で乗り継いだ浜松行の車中

▼(47-8)浜松で熱海行きに乗り継ぎ一路沼津へ
浜松で熱海行に乗り継ぎ

▼(47-9)沼津駅前タクシー乗場
        &自宅へ向かう車窓の駅前通り
※先程から降り出した夜更けの雨に、丁度終わったばかりの
夏祭りの竿灯が、寂しげな灯影を駅前の舗道に映す中、深夜
の沼津南口駅前通りを南下して我家へ無事帰り着く。
沼津駅タクシー乗場B竿灯望遠
1997年7月28日深夜の沼津南口駅前通り

▼(47-10)安着した我家
夏祭りで遊びに来ていた次女一家が、私の帰りを待ちきれず
最近撮影したこの家族写真を置き帰っていったと話す家内を
前に、冷えたビールで喉を潤しながら、宅急便で送った土産
の桜島大根の樽を開けた。
1997年夏の次女親子近影

《旅の前半・終》





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最終更新日  2006年12月23日 15時35分31秒
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