|
テーマ:読書(8604)
カテゴリ:読書
おはようございます。
ブヒヨンです。 今朝は、再びの日経×TECK「木村岳史の極言暴論!」をご紹介したいと思います 今回のお題は”「日本人の美点「思いやりの心」ほどビジネスに邪魔なものはない、DXで完全否定すべし”です。 https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00148/042200171/ 勿論、部分的には「思いやりの心」は大切で、日本の強みであるでしょうが、全体最適を議論し尽くして、ときには「非情の企画」を立案できるのが真のDX人材だ!とおっしゃっています。 「お客さまの経営課題解決にエンゲージメントする」ことが本筋で、目の前の一部の部署にフォーカスして「お客様に寄り添う」なんていってるのは、全然思考停止なのだと!! ”我が社の強みは現場力”、”各現場が創意工夫してシステム刷新を成し遂げろ”と現場に丸投げ、という昭和の価値観丸出しの経営では、グローバルの競争ではもはやオワコンであるということです 「目の前のお客様のお役に立つ」ことがDNAれべるで染みついている日本人の思考を変えていくのは、至難の業であるなぁと、目の前が真っ暗になったブヒヨンなのでした。 今日も良い一日でありますように 南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏 (つづく) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.04.27 08:39:26
コメント(0) | コメントを書く
[読書] カテゴリの最新記事
|