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テーマ:読書(8604)
カテゴリ:読書
おはようございます。
ブヒヨンです。 今日は、図書館からお借りした、坂本貴志著『ほんとうの定年後』を読んでいます 【中古】 ほんとうの定年後 「小さな仕事」が日本社会を救う 講談社現代新書2671/坂本貴志(著者) 年明けに住民票を移す予定なので、千葉市図書館からご本をお借りできるのもあと少しになってしまいました(汗) はじめに 第1部 定年後の仕事「15の真実」 第2部 「小さな仕事」に確かな意義を感じるまで 第3部 「小さな仕事」の積み上げ経済 おわりに という構成です。 坂本先生は、定年後は、各自環境が異なるので、それに合わせて「小さな仕事」にシフトすることを推奨されておられます。 具体的に7つの事例を挙げて、考察するスタイルです。 多くの皆様に当てはまるであろう、マネージメント的仕事から、役職定年を機に現場仕事へ移り、定年後再就職・・・、という前提のお話でした。 ブヒヨンの場合は、そもそも管理職にはなれなかった?ので、55歳を過ぎても仕事的には特段変化はありませんでした もう一つ大きな違いは、かなり以前から”経済的自立”が達成できていたので、まさか定年前にリタイアするとは考えていなかったのですが、再就職する動機はあまり高くないことです。 思えば、昨年の今頃、お義父さんから土地を相続するとかしないとか?から始まった、移住計画が、約1年で現実のものになるとは、予想だにしませんでした(爆) 定年になったら、移住しようと、漫然とは考えておりましたが、本当に色々なご縁をいただいて、会社をFIREして、新居の引渡し、まで辿り着いた感じでする。 移住したのちには、ブヒヨンが小学生時代、大変お世話になった、1年361日開催(お正月と終戦記念日のみお休み)の寺子屋を主宰されていた、通称”おじさん”のように、日本の未来を担うお子様たちのお役に立てるような活動を模索したいと考えております。 というわけで、今日もよい一日でありますように 南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏 (つづく) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.12.22 05:27:36
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