マラヤの猫

BandPowerのコンサートガイドで狭山ヶ丘高校の定期演奏会の
情報を見ましたが、

>●組曲「惑星」より木星：G.ホルスト
>●交響詩「ローマの松」全曲：O.レスピーギ
>●交響曲第１番「ダンテの新曲」より、
>　煉獄篇～キリストの昇天～楽園篇：R.W.スミス
>●ミュージカル「ミス・サイゴン」より、
>　序曲～火のついたサイゴン～世界の終わりの夜のように
>　～アメリカンドリーム：A.シェーンベルグ(森田一浩編)
http://www.bandpower.net/concert_cgi/htmlfile_precon_ama/fama20050619002730.html

彼らにとっては大変じゃないのかもしれませんが、
曲目を見ると結構大変そうに見えますね。

>●組曲「惑星」より木星：G.ホルスト
インチキなアレンジじゃ無い限り、吹奏楽でこの曲を演奏するのは非常に
難しいんですよね。

どんなに上手く吹いても下手に聴こえる場合が多い様に思えます。
個人的には「火星」の方が吹奏楽に向いていると思います。

まあ、「ご苦労さま」と言う感じです。

私も埼玉県の住人ですが、私の家からだと明後日の方向ですので
たぶん行けませんが、どんな演奏をするのか気になります。

ちなみに私は今度の日曜日に金管バンドの「木星」を聴く予定ですが、
金管バンドの「木星」は何回聴いても、

「こいつら狂っている！」

と思ってしまうような大変な曲ですね。

今度はどんな演奏を聴けるのか楽しみにしております。