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カテゴリ:++育児++
産まれたばかりの新生児ちゃんって本当に可愛い!
小さくて、何も出来ないところが何とも可愛い~。 お友達が二人目の赤ちゃんを出産したので、見に行ってきました。 新生児室には10人ぐらいの赤ちゃんがスヤスヤ・・・ かわいい~。かわいい~。 うちの子も、そんな時があったのだけど、忘れてしまうというか・・・ 余裕が無かったので、大変という思い出ばかり。 生後2日目に、心臓に雑音があると言われ 検査のために大学病院に救急車で搬送されてしまったのです。 いきなり、母子離れ離れになってしまい、本当に辛くて。 同じ日に産んだみんなは、赤ちゃんと一緒に退院しているのに、私たちは夫婦二人だけ。 娘は1ヶ月ぐらい大学病院に入院したので、毎日通ってはいたものの 面会時間も決まっていたし、母乳も思うようにはあげられず・・・ 以前にも少し日記に書きましたが 病気は肺動脈弁狭窄という、先天性の心臓疾患です。 それがかなりの重度で、このまま放ってはおけないと言われ 7ヶ月の頃に、カテーテル手術をしました。 少し詳しく書くと、うちの子のカテーテル手術とは 足の付け根から、血管に細い管(カテーテル)を入れ、心臓まで進ませていき 肺動脈弁の所でカテーテルの先に装着されているバルーンを膨らませ 狭い部分を破く、というものでした。 今の医療技術はすごいですね。 もっと昔に産まれていたら、どうなっていたんだろう? 緊急の場合は、新生児ちゃんでも、カテーテルを入れるそうですが 娘の場合は、緊急ではなかったので、少し成長を待ってからの治療でした。 やはり血管が少し太くなってからの方が危険も少ない、とのことで。 それでも、7ヶ月の子の血管だって細いですよね・・・ どうやって心臓まで辿り着けるのか、本当に不思議でなりません。 結果、バルーン治療がとても上手くいき、軽度の狭窄は残るものの 今は日常生活には何も制限はありません。 保険に入れなかったり、悩むことは度々あるのですが・・・ 通院も、だんだんと間隔が長くなり、半年に一度になりました。 話はそれましたが、新生児ちゃんを見る度に、二人目の事を考えます。 周りのお友達は、続々二人目が誕生しているし。 娘も、赤ちゃんを見ると「赤ちゃん、かわいい~」とか、言ってるし。 自分もまだ2歳なのに(笑) でも、なかなか踏み切れない私。 娘が先天性の病気を持って産まれたことも、理由の一つでもある。 いつ、どんな病気になるかなんて、わからないけど・・・ どうしても二の足を踏んでしまいます。 でも時間はどんどん過ぎていく~。 DWEも、きょうだいで使ったら、きっと楽しいだろうし 相乗効果もあって良さそうですよね! 元も取れそう??? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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