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一日雨だった。
1ヶ月ぶりの雨はうっとり眺めてしまうほど嬉しかったけど、嫌というほど降ったのもありで、一週間弱ぶりの雨はうっとうしいだけだった。 午前中に一起を耳鼻科に連れて行った。 雨も降っているし週末だし、覚悟はしていたけどあまりの混みようにちょっとうんざり。 9時半に受付したのに11時が近づいてもいっこうに呼ばれる気配なし。 知優の我慢も限界・・・・・。そのとき救いのメールが! 叔母からだった。 「耳鼻科でしょ?終わるまで知優みててあげようか?」 耳鼻科からすぐのマンションに住んでいるのだ。 おおっ本当に?!いいのかしら?? あっという間にきてくれて、知優を連れて行ってくれた。 ありがとう~~~~。 それから待つこと30分。 やっと診察。鼓膜の経過は良好で、かなり乾いてきているとのこと。 でも来週月曜日も診察に来いといわれた。 病院をでて叔母に電話すると、葛ゼリー作ってるからおいでといわれ。 お邪魔することに。 結構近くに住んでいるのに、お邪魔するのは初めての叔母の部屋。 3LDKに一人暮らしなので、物が少なくてすっきりしてた。 パソコンの部屋・衣裳部屋・寝室と、なんとも贅沢な部屋の使い方をしていて かなりうらやましい・・。 私が行ったとき、一生懸命くず粉を砕いていた知優は。 それに飽きるとペンを出してもらって落書きをしたり(もちろん紙に)して、結構楽しんでいた。 叔母は45歳独身。 私が生まれたときくらいから最近まで実家の店を手伝ってくれていたので、 私にとっては叔母と姉の中間のような存在だ。 すごくまじめで面白い人で、面倒見がよくて知優も小さいときから遊んでもらっている。 部屋もシンプルでナチュラルにまとめられていて、とってもセンスがいい。 カーテンとか照明もそうなんだけど、ちょっと壁にかけてある小物なんかもいい感じ。 オーダーしたというソファも素敵だったし。 知優が荒らさないかと心配しつつも和める空間デシタ。 久しぶりに遊んでもらって、知優のご機嫌はすこぶるよかったし 私も叔母に会うのは久しぶりだったので、いろいろ話せて楽しかった。 葛ゼリーは、知優が粉を砕くのを途中で放棄して、中に入れるはずのあんこをそのまま食べたいと言い出したので作れずに終わってしまったけど。 一起がおなかが減って機嫌悪くなってしまって長く居られなかったので また近々遊びに行こう。 全然かまわないから遊びにおいで。という言葉に甘えて。 朝はうっとうしいだけだった雨も、楽しい時間を過ごした後の帰り道はまったく気にならないから不思議。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.07.09 23:35:11
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