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August 17, 2014
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カテゴリ:旧ソヴィエト地域
サーカシュヴィリ元大統領、グルジア国家予算から自身と家族の整形手術、ボトックス代を捻出


サーカシュヴィリ氏は反ロシア、ウクライナ支持で大々的にアピールをしてきました。
ロシア側から大量の証拠がグルジア政府に行き今回の訴追になっていると考えられます。
ウクライナ支持をする者はとことんつぶし、イメージを悪くし、ロシアの無実をアピールしたいというのがプーチン式メディア作戦です。


レンタニュース
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写真: ZVIAD NIKOLAISHVILI / AFP

グルジア元大統領のサーカシュヴィリ氏は、67万3000ラリ(約45万ドル)を国家予算から捻出し自身と家族のための整形手術比に充てていたことが分かりました。
サーカシュヴィリ氏は、このうち40万ラリ(22万ドル)を自身の整形美容比に当てていました。
これは8月16日グルジアの検察庁が発表したもので、インタファックスが報道しています。

「具体的にこの金額はあるヨーロッパのクリニックでボトックス、整形手術費用として支払われたもの。」と検察庁長官。

また、検察側は8億ラリ(500万ドル)の国家予算横領の証拠固めを行っていると8月13日に発表しています。

捜査によると、この横領された資金は国防費から捻出され、元大統領の諸費、具体的にはサーカシュヴィリ氏が外国に出向いた際のお抱えシェフ代、マッサージ費用、ホテル代、更にイタリアでのヨット賃貸費用に充てられていました。

サーカシュヴィリ氏自身は、訴追内容を否定、国防省からの出費はグルジアに投資家を集めるための宣伝費に使った者だ、と主張しています。

グルジア政府は、サーカシュヴィリ氏に対し数件の訴追手続きを行っています。
2007年11月7日トビリシでの市民集会を大々的に煽動、職権乱用をし『イメージ』テレビを用いて国民を煽動したかど、また、オリガルクの一人故バドリ・パタルカツィシャヴィリ氏の資産を横領したかどでも訴追が勧められています。

さらに、サーカシュヴィリ氏は2005年に当時の国会議員だったヴァレリー・ゲラシュヴィリ氏に対する訴追を策謀したことでもうたがいがもたれてい
ます。





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最終更新日  August 17, 2014 12:43:08 AM


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