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February 27, 2018
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冬の最中に必ず起こる「クロワッサン病」対策〜ヴィーガンの視点から、ヴィーガンバターのレシピ






いつも毎年2月3月ぐらいになるとどういうわけかクロワッサンの様なものが食べたくなります。
過去に「自分はクロワッサンが食べたいのだ」とそのままクロワッサンのお店にまっしぐらで5つ買って冷凍したことがありました。
しかし結局1つ食べた後に残りは長らく冷凍庫にとどまっており数ヶ月後には野鳥の餌になるという始末になってしまいました。
もちろん鳥さんたちに食べてもらったのは良かったのですが、せっかく遠出までしてアルティザン・ブーランジェリーというフレンチベーカリーまで行ったその苦労も無駄になったような気がしました。それは自分が何を欲していたのか理解していなかった、あるいは理解できなかったからです。

この1週間の間、例によって「クロワッサン」病にかかり始め、今回は絶対に何が欲しいのかわかるまではベーカリーには行かないことに決めいろいろ考えたり試して見ました。

本当にクロワッサンなのか?を確かめるためにホイップクリームを凍らせてパン生地に入れて焼いてクロワッサンもどきを作って見たところ、クリームは焼ける家庭に外に出てきて皮の部分に染み込み、ちょうどホットケーキの外側のようになりました。
外のカリカリした部分にオイルが加わったことが私にとっては非常に魅力的で、甘さは全く無関係であることがわかりました。私にとっては柔らかい中身のところは全く不良で、従ってクロワッサンを買う必要性は全く失せました。
さらにそのカリカリの食感に脂は初めは良かったものの、ヴィーガンである私には通常のホイップクリーム、つまり牛乳の匂いと味が極めて不快に感じられ結局げんなりしてしまいました。
やはり、ヴィーガンである以上牛乳製品は無理だと感じました。
そこで、今日自分で作ったパンのカリカリ部分にオリーブオイルをつけて少し食べてみました。とてもおいしいく、「クロワッサン病」は吹っ飛んでしまいました。


ヴィーガンバター









さらに、この機会にとネットで見たヴィーガンバターを作って見ました。市販でMIYOKO'S VEGAN BUTTERも市場に出ています。半ポンドで約5ドル50セントでした。購入する前に自分でやってみようと思い、レシピを見つけました。
簡単なレシピで、面倒な材料は入りません。
このために今日購入したのはトレーダー・ジョーのココナッツオイルのみ。(5ドル)

A
1。大さじ4杯のナッツミール(皮をとったアーモンドというのが元々のレシピですが、私はピーナッツと少々のカシューナッツ大さじ4杯分をフードプロセッサーにかけて作りました)
2。大さじ5杯の植物性ミルク(甘みのないもの)ソイミルクはお酢で電離してしまうので不向きと書いてありました。私はアーモンドミルクを使いました。
3。小さじ1杯のニュートリショナル イースト
4。小さじ半分の塩(私はほんのひとつまみにしておきました)
5。小さじ半分の酢(アップルヴィネガー)私は通常の酢で代用

B
6。ココナッツオイル 120ml とかしておきます。(リファインされた、つまりココナッツくささを除去したもの)
7。大さじ2杯のオリーブオイル
8。好みでターメリックをひとつまみ(色をつけるため)

作り方
1。ミキサー(ブレンダー)にAを入れて低速でなめらかになるまで混ぜます。ブレンダーが高温にならないように注意とのこと、高温になると中身が分離してしまうそうです。
2。次にBを加えてさらにブレンダーですっかりなめらかになるまで混ぜます。
3。できた持ったりした中身を容器に入れ蓋をして冷蔵庫で数時間冷やして出来上がりです。

これで小さじ24杯分のバターができ、1さじあたりのカロリーは30カロリー。
このバターはパンに塗るためで、調理用ではありません。

食欲には食感というものがかなり重要な鍵を握っているようです。

昨日はチャイナタウンでParis Baguetteという韓国ベーカリーのチェーン店が最近できたので行ってみました。綺麗なショーケースに美しいケーキやクロワッサンも並んでいます。
しかしクロワッサンの上にはシロップのような塗られているのか、テカテカしていました。ひょっとしたら中国系の方好みなのでしょうか。
昨日の段階では本当に自分が欲しているものがわかりませんでしたので結局買わずに帰ってきました。

また自分でクッキーやケーキを焼いたことのある方ならお分かりでしょうが、クッキーやケーキ、あるいはパンが一口で甘いと感じられるためには相当量のお砂糖が加えられています。
大体のホームレシピでは小麦の重さの25%(4分の1)の重さのお砂糖が必要。
500グラムに対し(アメリカの計量カップで4カップ)に対し砂糖は100グラム(アメリカ計量カップで半カップ)となっていますが、お店で売られているものは実際にもっと甘くされており、おそらく1.5から2倍の砂糖が入っていると思われます。
これだけ考えただけでも買うかどうかしっかり考えてなくてはなりません。





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一番お得な価格のようです。

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最終更新日  February 27, 2018 12:10:03 AM
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