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カテゴリ:小魚
でも、それだけ表情豊かな魚なのかな。これも昨日の「ヤドカリ」と同じくキャンプ&ダイビングの時の写真。ただし、2日目の早朝ダイビング(6時頃)だけど。ポイント自体は砂地に所々、岩がある場所。他の海でも同じなのかも知れないけど、瀬戸内海も海中にゴミが結構落ちている。でも、魚たちはそれさえも利用してたくましく生きている。日曜日に潜ったメンバーも空き缶の中に隠れる「ニジギンポ」達を見ているしね。 写真の「カナコギ(ハオコゼ)」は岩の上に被さった肥料の袋の隙間に隠れていた。魚はまぶたがないものが多いんで寝ていたのかどうかは分からないんだけど、しっかりゴミを利用していた。 でも、なるべくならゴミはないほうがいいよね。 2005年7月23日 山口県周防大島町立岩 ビーチダイビング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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