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テーマ:★ダイビング★(784)
カテゴリ:地形
「メバル」や「ベラ類」、「カワハギ系」、「チヌ」・・・ もちろん瀬戸内海ではおなじみの「ハオコゼ」や「タコ」なんかも居たね。 ほんと、いろんな生き物達が生き生きとしていた。 「アマモ」のこと・・・ 「アマモ」は『海草』。 「ワカメ」だとか「コンブ」の属する『海藻』とは違う仲間。 そして、環境問題でも耳にするもの。 埋め立てなんかで『干潟』が無くなるなんて見た事があるんじゃないかな? 「アマモ」も、比較的浅い場所に生息するもの。 地元でも、米海兵隊岩国基地の沖合移設によって、現存する藻場の3~4割、約45haに影響があるらしい。 すごく俗な言い方だけど『東京ドーム』で約2083個!!! 人工の藻場を作るという事になっているらしいけど、技術は確立されていないとの事。 大丈夫なのかな? 岩国基地の問題は、厚木基地からの航空機移転の方が目立っているけど、こんなこともあるんだよね。 ただ、今の基地問題に関してmamamamantaが反対なのかっていうと、そうでもない。 子供の頃から、基地はそこにあって・・・ こどもの日の開放デー(フレンドシップデー)には遊びにいって・・・ グアム旅行も当たって・・・これは、関係ないか? 経済的にも依存している部分が多々ある。 だんだん難しくなってきたので、やめておこうね。 でも、生き物が生き生きとしている場所では、もちろん人間も生き生きとできるよね? 人工藻場でもなんでもいいから、今居る生き物達の居場所が無くならない様にして欲しいね。 2007年7月28~9日 山口県上関町中の浦海水浴場 ビーチダイビング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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