瀬戸内の海のなか

子供の頃、mamamamantaは川で遊ぶことが多かった。

その頃に、水の恐ろしさとかを体験的に学習した気がする。

急に流れが速くなる場所とか、水温が下がっている場所なんかね・・・

海は・・・泳ぐ事に関していえば、年に２回位がいいとこだったかな。

その頃に持っていた『海』のイメージは・・・

・上がった後、身体がべたべたする

・いつも混んでいる

・目を開けたまま潜ると、ちょっと痛い

なんて感じで、今と違って一歩引いた感じだったかも。

そして、もう１つ持っていたイメージが、この写真の魚。

mamamamantaの行っていた海水浴場は、遠浅で藻が多かったんだけど

藻の中にコイツが隠れてるんだよね・・・

うっかり踏みつけてしまうと、毒を持った背びれが刺さって大変なことに・・・

幸い、mamamamantaは経験がないんだけどね。

結構、痛いらしいよ。



魚の名前は「カナコギ（ハオコゼ）」。

海釣りをするようになってからは、餌取りとして悩まされたね。



２００６年８月２０日　山口県岩国市手島　ボートダイビング