拘束期間始まる術後直ぐは、私の身体には管がいっぱい入っています まず、胸のお腹にドレーンが2本ずつ、 点滴2本、尿管、硬膜外麻酔 足にはエコノミー症候群を防止する為に、弾性ストッキングとポンプを付けています 私の場合はお腹をドナーにしているので、 膝の下に特性のクッションを入れてくれて、 お腹の皮が伸びないようにしてくれています。 これがまた、2日間はとっても良かったのですが、 最後の半日ぐらいが、辛かった・・・(^_^;) なにせ足先が3日間中に浮いたままだったので、 だるくなってしまいました。 傷は、殆ど痛む事はありませんでした。 ただ、尿管の管が途中で曲がってしまっていたのか? 角度のせいなのか? 上手く、下のバッグに流れなくて、 1時間ごとの血流検査の度に、 看護士さんに、 「オシッコ見て下さい」とお願いしていました。 だって、丁度、膀胱の上に傷が有るらしく、 オシッコが溜まると傷がピリピリして、苦しくなっちゃんですよ・・(T_T) 看護はとても手厚い物でした。 拘束されている間も身体を拭いてくれたり、 身体の向きを変えてくれたり、 お下もちゃんと洗ってくれるんですよ^^ 食欲は・・発熱もしていたので殆どなくて・・・ 付きそうで来て貰っていた実母にゼリーを買ってきてもらって食べていました。 それと、生野菜は不思議と美味しく食べられました。 |