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カテゴリ:て-坊ん家の親育てられ日記 byてー坊
先日、保育園バスから降りて来たその5ちゃんをお迎えに、
バスの近くまでやって来た私に、、、、 「あの、ここにキズがあるんですけど Oちゃんから、お話があります。 ね。」 と、保育園の先生。 黙ってうなずくその5ちゃん。 「自分でお話するって言うので、、」 と、付け加える先生。 よく見ると、、、左目尻に、、、 なんだか、どこかで見たような〜 大槻ケンヂ センセー の目尻になっていた。 ちょこっと、引っ掻きキズがあるだけなんですけどね。 で、、家に入って抱っこしてお話を聞くことに。 あのね、絵本の時にね (先生が絵本を読んで下さる時間らしい) OがYちゃんに「どいて」って、言ったんだけど どいてくれなかったの。 それで、どーんとYちゃんを おしたらね、 Yちゃんに、ここやられたの。 と、目尻を指差しながらお話してくれた。 そっか〜、どーんとやっちゃったのか。 と、私が復唱したら うわ〜〜〜〜〜と、号泣。 Oも、絵本見たかったんだ〜。 (結局、見れない席に座ったもよう) 今度、どいてくれなかったときは、 どーんと押しちゃう前に、先生に頼んでみよう。 「先生」って、言って見ようか。 と、一回練習させた。 保育園へお迎えに行った時や、保育参観の時には、何かあると 「せんせー」と、呼んでいる姿を見ているので、 きっとその時には、何かあったんだろうなあ、、と思いつつ、 自分の悪かったところを頑張って正直に話してくれたところをほめてあげた。 キット、園でも両方に指導をして下さっていると思うので、 あんまりぐちぐち言わなかった。 保育園時代のその4にも、そんな対応をしていたのになあ。 小学生になると、、、 どうしても、 もっときちんとした対応が出来て当たり前!! と、思ってしまう、、、私の悪いところである。 一つ、一つ、失敗をして、この次は、今より良くなろう、、 皆そう思っているはずなのよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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