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カテゴリ:バレエ
当初の予定。
8時に出発、9時美容院。 13時に終わってご飯を食べて15時会場入り。 21時リハーサル終了、みんなで夕飯を食べてに便乗して帰宅。 ところがどっこい(死語?)予定は未定、8時45分家を出た。 9時の予約に間に合うわけがない。 ごめんなさい、20分ほど遅れますと電話を入れた。 前回の縮毛矯正から2センチくらいは髪が伸びたから 今回は綺麗に矯正出来るかも、とワクワク。 前回矯正前 前回矯正後 「湿度高いせいもあるけどけっこうクセ出ちゃったね~と 顔もガタイも投手の松坂似で低音でめっちゃ声が良い美容師さん。 私も美容師さんも暑がりバリバリで 「暑い?」 「はい、でも冷凍ペット持って来てますから~」と言ったら 「こっちだとイスが固いけど冷房の風直撃だから引っ越す?」 「はい」と即答。 移動して短いケープに代えてくれた 「前回よりずっとやり易いよ」とさくさく進行。 放置時間中は冷茶と栗の甘納豆を頂いた。 ンまい 12時を過ぎた頃には眠気と戦いつつ携帯電話の話。 二人してvodafoneの前の社名が思い出せず「気持ち悪いね~!!」 毛先が傷んでしまったから少しだけカット。 「ついにハサミ入れちゃうけどいい?」 確かに生えてから切るの初めてだけど 赤ちゃんの初めての髪カットじゃないからそんな気にしなくても 「出かけるならセットしてあげる」と襟足を巻いてくれた。 13時半、終了。 15時、娘と合流して会場入り。 衣裳を合わせてから16時過ぎリハーサル開始。 娘の教室には男性がいないから王子様役などは現役のバレエ団員が4人、 フリーの男性2人がゲスト。 60才をとっくに過ぎている大先生、人脈と元気さはハンパじゃない。 いつもはチケット買って遠くから見ている人が 隣りを通ったり目の前で踊っているって、究極の贅沢で幸せ 今回娘は3曲で、1曲目は一人で踊る。 ドキドキしながらビデオカメラの準備。 先生のダメ出したくさん!! きっとメゲているだろう、と思っていたら仲良しお姉さんに肩を抱かれて帰って来た。 もちろん、泣きベソ 相当悔しかったらしく涙が止まらない。 いいじゃない、本番までの一週間でもっと頑張ればいいんだから。 2曲目は大勢一緒だけどソリスト。 私はそんなに悪くなかった、と思ったが本人は「全然動けなかった」と 再びダダ泣き (母の心の声:泣くくらいならもっと頑張ればよかったのに…) 泣きながら「ビデオ貸して」と持って行った。 ビデオで自分の踊りを確認した後はずっと楽屋で小さい子達の面倒を見ていたらしく ちびっ子が可愛くて、とニコニコ。 3曲目はポアントを履かずに3人で踊る民族舞踊。 これは大きな問題ナシ。 このあたりから私の頭痛が本格化。 かなり、ヤバイ。 終わるまであと1時間くらい、頓服を飲もうか鎮痛剤を飲もうか… ビデオを撮りながら秘かに唸っていた。 けっきょく頓服を飲んで衣裳やら荷物の片付け。 なかなか効いてこない。 先輩ママも一緒にご飯を食べて帰る事になったけど 耐えられそうもないから「申し訳ないけど先に帰る」と言ったら 「具合悪いならなおさら送るから解散する場所でご飯食べよう」と言ってくれた。 たぶんガマン出来ないからすぐ帰りたい、とお断りして娘と電車に乗った。 この時間(21時過ぎ)で満員…みなさん毎日大変だね ヘロヘロの長い一日が終わった。 良く考えよう、自分の体力 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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