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テーマ:子育て現在進行形(1976)
カテゴリ:りおんのこと。。2歳
先日予約をした小児歯科へ検診に行ってきました。
予約時間はみっちり1時間。 一時間といっても、幼児のりおんを相手という事を考慮してでした。 まず歯科助士さんによる、歯の検診。 虫歯などないかチェックしてもらい、 私の悩み等も聞いていただきました。 ほどなくして医院長先生が登場。 院長先生からのお話は、私にとって目からウロコでした!! 私が一番不安だったりおんの歯並びのこと。 りおんを出産さた産院の先生方達にも言われていたのですが、 とにかくりおんの顎が小さいこと。 生まれてすぐの時は、顎が突き出ていましたからね。。。>< この子は歯並びで苦労するよ!と。。。。。。 今回も医院長先生から、「ここまでの子は久しぶりに見ました」と第一声。。。。。 何が問題かといいますと。。。 下唇の下の部分(唇を尖がらせると梅干の種のように出来る所)の力が非常に強いとのこと。 典型的な出っ歯の形らしい・・・・・>< 現在は普通にに生えていても、永久歯になる頃には問題がでてくると。 やっぱり。。。。不安的中!!! これは遺伝的なことと、生活習慣の両方で起こるらしい。 ただ、今後しっかりとケアーすれば防げることも出来るとのこと。 指摘された事は、基本的なこともありますが、 1、うつ伏せねにしない。 西原氏も言っていましたので、気にはしていますが気づけばうつ伏せになっているりおん。。。おかげで私は毎晩寝不足状態なんです。。。。。 そのことを話したら、最悪横向きならいいと。。 (どちらかの肩が床についていて、顔は横を向いているのはOKライン、両肩が床についてしまった状態に絶対にしないだそうです) 2、おしゃぶり、指しゃぶりをしない。 おしゃぶりは西原氏は薦めていますが、今回の検診でこれは個人によって良し悪しがあるのだなと思いました。りおんのように下顎の強い子には向かないのだと。。。。 問題は指しゃぶり。。。りおんの場合この頃爪を噛むクセがあるんです。 これは断固阻止に励んでいます!! 3、食事はスプーンで。 りおんの場合上唇より下唇の方が力が強いので、上唇を下に引っ張るトレーニングが必要とのこと。 トレーニングといっても、食事の時にスプーンを使って、口に対して平行に入れ、平行に出すことをさせる。これだけで大きな違いがでるそうです。 その他にも色々お話をしてくださったのですが、 今回歯医者通いを決めて本当に良かったと思いました。 ちなみに歯のかみ合わせに関しては、最後の奥歯が生えてからだそうです。 次回は4ヶ月後です。 予約も入れてきたのですがかなり先の話なので、 歯科医院から一週間前に電話をして下さるそうです。 なかなかのフォローもできていて、この歯科医院とは長くお付き合いしていこうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.10.17 02:15:31
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