12月に入りぐっと冷え込みが厳しくなった横浜です。体調を崩さないよう気をつけなくてはなりませんね。。
先日久しぶりに母が我が家にやってきました。お散歩コースを考えていた所。母のたっての希望から「山手洋館巡り」に決定!
でもその前にまずは腹ごしらえと『恭賀新年』ののぼりがはためく北門を入って、中華街の路地裏の店を目指してGO♪
今日のお目当ては「揚州飯店」ボリュウム満点のメインに、ライス、スープ、漬け物、杏仁豆腐付きでなんと600円と言うお財布に優しいお店です。(お腹空きまくりの方、是非どうぞ。ボリュームとお値段は結構納得です。がっつりと行きたい方はどうぞ。)
予想通りの量が目の前に並び、喜びもつかの間、もうこれ以上食べられません状態となって、失礼を承知でギブアップして中華街を後に山手へ。
11系統のバスに揺られ、港の見える丘公園で降りて、目指すはベーリックホールとエリスマン邸です。
今年のデコレーションはなんとも言えずシンプルなものでした。でもそれがとっても新鮮で、きらびやかな雰囲気を想像していたのが良い意味で裏切られてよかったです。
後ほどどんな感じだったかご紹介しますね。とりあえず今から夕食タイムです。
ベーリックホールは以前は「寄宿舎」として使われていた大きな洋館です。
コロニアル調の建物の中にデコレーションされているのは赤や、ゴールドの、ではなく、ひたすらグリーン、グリーン、グリーン。緑一色です。
スペインのクリスマス。近頃は商業主義的なツリーを飾って、というのも増えて来たそうですが、それでもまだこの緑を飾ってのクリスマスというのがスペインのクリスマス風景だそうです。
ツリー飾りは無く、置物(詳細調べておきます)、それと白い百合が飾られていて、1/6が大々的なお祝いの日だそうです。
あっ、スペインではトナカイがそりを引かないそうです。アフリカに近いこの地ではトナカイじゃなくってラクダだそうです。
なんだかとっても新鮮なスペインのクリスマス事情。ベーリックホールでは1週間ごとにデコレーションが変わるそうです。お時間ある方は毎週チェックして違いを見るのも楽しいですね。
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Last updated
2004.12.03 19:40:26
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