1.浴槽にお水をためておく。
飲み水などの救援物資は比較的早く到着しますが、トイレ用の水は備えが必要だそうです。
洗い物にも使えます。
2.ベット脇すぐにスリッパを用意して寝る(か履いておく)。
夜中に地震があったときガラスの破片などで足を切る可能性があるため
だそうです。
3.外出時はブレーカーを落とす
地震で停電中に電線がダメージを受けた場合、通電再開時に火災の原因となるそうです。
4.水道をとめておく
マンションの場合、家の外に水道の栓があるため栓を締めることができます。
阪神淡路大震災のとき、地震後ライフラインが復旧した際、押して水を出すタイプの水栓が何らかの理由で押され続けた状態となり、水が出続けた結果、階下に水漏れをしてしまったということが多発したそうです。
余震などの恐れがある場合
電気が使えるときにご飯を炊く、洗濯をする
などがあげられていました。
5.飲み水の確保
水は飲み水としてはもちろんのこと、負傷した場合傷口を洗ったり、いろいろと使えます。
ライフラインの復旧をみていますと、電気は比較的早い時期に復旧していました。水が準備されていればご飯を炊いたり、レンジをつかっての調理も可能となります。
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Last updated
2011.03.13 23:11:41