教科書に不安
新聞に載っていた記事、『理科教師ら80人”理想”の教科書』に目が留まりました。ちょうど、ねーねの小4向けも出ているそうで、早速検索。詳しい情報はこちら↓文一総合出版HP<新しい理科の教科書>http://www.bun-ichi.co.jp/science/primary.html(楽天ブックスで購入の場合は1500円以上で送料無料)↓私がよく利用する楽天ブックスにもあります。新しい理科の教科書(小学4年)親子でひらく科学のとびら著者:左巻健男 / 大野栄三出版社:文一総合出版本体価格:1,200円正直言って、ねーねの教科書の内容など、じっくり読む暇もなく、全く内容や質について知りませんでした。ただ、最近、ゆとり教育といわれ、削除される項目があったり、復活したりの台形の面積等の話題は知っていました。理科も、検定教科書では月の満ち欠けに関し、見え方は2つか3つに限定し、満ち欠けの仕組みも教えないそうです。まあ、教科書に書いていなくても、親が毎日夜空を子どもと一緒に見て「お月様きれいね~。もうちょっとで満月だね~。」なんてやっていたら、見え方が2つか3つではないことは簡単にわかるのですが・・・でも、購入予定です。だって教えきれない部分もありますから・・・教科書の補助、発展教材として購入予定です。お母さん、もっとおしえて!国語・算数・理科・社会子どもの学力がぐんぐん伸びる会話のつくり方100著者:吉本笑子出版社:情報センター出版局本体価格:1,400円↑上記の本は、日常生活の親子の会話で勉強への興味を引き出しながら楽しく親子で勉強できます。知識を詰め込むより、効率いいかもしれません。最近、ねーねの算数の勉強をみてあげることが多いのですが、覚えが悪い。。。「ウチの子に頑張って教えても無駄かしら?」と本気で思うほど・・・教え方も悪いのかと心配になったり・・・ベネッセのチャレンジもやっているのですが、チャレンジはとってもわかりやすく説明してくれてあり、学校で習ってなくても学習できるよう、とても親切な内容です。それでも解らないって相当かも?おバカちゃんに受験させてもかわいそうなので、悪ければあきらめも付くと、とりあえず模試を受けさせてみると、そんなに悪くもない。成績上位リストに載ったりすることも・・・こんなに覚えが悪いのになんででしょう?信じられない!なんだかしっくりこない理由は、やっぱり自主性がないこと。やらされていては効率悪いんです。もともとねーねは努力家ではなく、怠け者。このねーねをどうやって、やる気にさせ、そのために努力しようという気力、根気を出すのかが、課題です。欲はあるのですが、怠け者なので、目標に向かって努力する力を身につけさせたい。将来の強い夢、目標を持ってもらうために、とりあえず、、13歳のハローワークでもプレゼントしてみようかな?13歳のハローワーク著者:村上龍出版社:幻冬舎本体価格:2,600円